読者からの質問:
新生児を育てている妻が、トータルで8時間も寝ているのに「眠れない」「寝たい」「しんどい」と泣いています。子どもは夜型で、お昼はよく寝ているため、授乳やおむつ替えをしながら妻も子どもに合わせて寝ています。具体的には、2時間睡眠、1時間睡眠、2時間睡眠で、お昼にトータル5時間眠っています。
私が仕事から帰ると、3時間ほど子守を代わり、その間に妻には3時間寝てもらい、深夜1〜2時頃に交代して、妻が朝まで子守をします。この時点で妻は1日に8時間は寝ているはずなのに、4時間ほどの夜間対応が辛いらしく、朝私が起きると「眠い」「寝たい」と泣きながら子どもをあやしています。
8時間も寝ているのに、どうしてそんなに眠いのでしょうか。逆に私の方が6時間しか寝ていないのに、妻に対してモヤモヤしてしまいます。
新生児育児のリアルな苦悩
最近、私の友人から聞いた話が心に残っています。彼の妻が新生児を育てていて、何だか辛そうなんです。彼女はトータルで8時間も寝ているのに、毎日のように「眠れない」「寝たい」と泣いているというのです。新生児って、いつもお昼に寝ているから、逆に夜が大変で、授乳やおむつ替えの合間に寝る生活を送っているんですよね。
彼の話を聞いていて、そういえば私も同じような経験があったなぁと思い出しました。私の子どもたちも夜型で、特に長女は夜中に元気いっぱいに遊び始めることが多かったのです。そんな時、私も「もう少し寝かせてほしい」と思ったものですが、やっぱり母親の疲れは計り知れないものがありますよね。
育児の現実とその感情
彼の妻は、私が聞いた限りでは「2時間寝て、1時間起きて、また2時間寝る」というサイクルを繰り返しているとのこと。これって、実際には8時間寝ているように見えても、体が全然休まらないんですよね。睡眠の質が悪いと、どんなに長く寝ても疲れが取れないこと、私も何度も経験しました。特に、赤ちゃんが泣き出すと、「今寝ているからいいや」と思っても、心のどこかで「またか」と緊張しているんですよね。
彼が「どうしてそんなに眠いのか、逆にモヤモヤする」と言っていましたが、私も最初は理解できなかったです。けど、育児って一緒にいる時間が長いほど、心の負担も大きくなるもの。子どもをあやしながら、ふとした瞬間に自分の心の余裕がなくなっていることに気づくんです。
育児の中の小さな喜び
そんな忙しい毎日の中でも、赤ちゃんの笑顔や、初めての「ママ」と呼ばれる瞬間は、何物にも代えがたい宝物です。私も、長女が初めて私を「ママ」と呼んだ時は、思わず涙が出てしまいました。その瞬間、辛い育児も報われる気がしたものです。
それでも、やっぱり時には「もう少し寝たい」と思うこともありますよね。そんな時、彼が言うように「モヤモヤする自分」を受け入れて、無理しないことが大切なんじゃないかなと思います。少しでも自分の時間を持つことが、心の余裕につながるのかもしれません。
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読者の皆さんも、育児の中での小さな悩みや喜び、ぜひシェアしてください！あなたの経験や、ちょっとしたアドバイスが、誰かの助けになるかもしれません。育児は一人ではないですから、一緒に頑張っていきましょうね！
