読者からの質問:
こんにちは。
最近、彼氏と旅行に行ったのですが、旅館での夕食がちょっと大変でした。昼にうどんをたくさん食べた後、旅館で会席料理をいただいたのですが、途中でお腹がいっぱいになってしまいました。それでも、残したくない気持ちから頑張って食べ続けました。
でも、出されたほうじ茶と煎茶はほとんど飲めず、結局飲みきれませんでした。彼氏にそのことを伝えたら、「飲みきれよ」と言われてしまい、無理して飲むのは辛かったです。翌朝になっても彼氏はそのことで不満を言っていて、出されたものを残すことに対してすごく厳しい考えを持っているようです。
確かに、出されたものを残してしまったのは私の責任だと思いますが、旅行を楽しむためには無理して飲んだり食べたりする必要はないんじゃないかとも思います。私が彼氏の立場でも、楽しい旅行を優先すると思います。
この件について、私は全て悪いのでしょうか？
旅行の思い出と食べ物のジレンマ
こんにちは！あなたの質問を読んで、思わず懐かしい旅行の思い出が蘇ってきました。私も何度か、彼と一緒に旅行に行って、同じような経験をしたことがあります。特に旅館の会席料理って、豪華だけど、ついつい食べ過ぎてお腹がいっぱいになっちゃうんですよね。
実は、私も以前、彼と温泉旅行に行った際、同様の状況に直面しました。お昼にたっぷりと地元の名物を食べた後、旅館に着くと、待っていたのは豪華な会席料理。見た目は美しいけれど、もうお腹はパンパン。結局、食べられなかったお刺身や煮物を前に、心の中では「美味しいのに…」と葛藤しながらも、無理して食べ続けるのが辛かったです。
彼も「出されたものは残すな」と言うタイプで、私が一口でも残すと、ちょっと不満そうな顔をするんですよね。その姿を見ていると、私も余計に食べなきゃいけない気持ちになってしまって…でも、実際には彼の言葉がプレッシャーになって、旅行の楽しさが半減してしまうこともありました。
旅行の楽しさが最優先
あなたが言う通り、旅行って楽しむために行くものですもんね。無理して食べることがストレスになってしまっては、本末転倒です。結局、次の日の朝、彼がまだそのことで文句を言っていたのを思い出すと、少し笑ってしまいました。私も「出されたものを残すのはもったいないけど、旅行の楽しさを優先したいよね」と言ったことがあったからです。
私たちの会話は少しぎこちなくなりましたが、その後、温泉に入ったり、観光を楽しんだりして、最終的には素敵な思い出ができました。彼も徐々に「まあ、旅行は楽しむことが一番だよな」と納得してくれたようです。
あなたの気持ちも大切に
この経験を通して思ったのは、食事の場でのルールやマナーは大切だけれど、自分の体調や楽しさを優先することも大事だということ。もちろん、彼氏さんの気持ちも理解できますが、あなた自身の快適さや楽しみを無視しないでほしいなと思います。
旅行の思い出には、食事の苦労だけでなく、楽しいエピソードがたくさん詰まっています。あなたも、次回の旅行ではもっとリラックスして楽しめるように、彼と話し合ってみてくださいね。
さて、皆さんも旅行での食べ物に関するエピソードや、楽しい思い出があれば、ぜひコメントで教えてください！どんな小さなことでも、シェアできたら嬉しいです。
