読者からの質問:
『チコちゃんに叱られる』で、日本人は茶碗を手に持って食事するって言ってましたが、外国の人、特に中国や韓国の人はそうしないって本当ですか?それに、ベトナムの人はお米がパラパラだから、茶碗を口につけて食べるのがマナーだと聞いたことがあるんですが、これも本当なんでしょうか?
茶碗を持つ文化の違いについて
こんにちは!今日はちょっと面白い話をしようと思います。最近、友達と食事をしたときに、日本人の食事マナーについて話題になったんです。友達が言っていたのですが、『チコちゃんに叱られる』でも言われていたように、日本では茶碗を手に持って食べるのが一般的だって。これ、私も小さい頃からずっとそうしてきたので、当たり前だと思っていました。
でも、外国の人、特に中国や韓国の人たちは、あまり茶碗を持たないという話を聞いて驚いたんです。実際に、韓国料理を食べに行ったとき、友達が茶碗をテーブルに置いたまま食べていて、最初は「どうして?」って思ったんですよね。でも、後で聞いたら、彼らの文化ではその方が自然だということ。なんだか面白いですよね、食事のスタイル一つで文化が見える気がします。
ベトナムのお米とマナー
さらに、ベトナムの食文化についても気になり、ちょっと調べてみました。ベトナムではお米がパラパラしているから、茶碗を口につけて食べるのがマナーだと聞いたことがあるんです。これ、私も最初は信じられなかったのですが、実際にベトナムに行った友達が「本当にそうだよ!」と教えてくれました。彼は「そうしないと、お米が飛び散ってしまうから」と笑いながら言っていました。
この話を聞いて、私もいつかベトナムに行って実際に体験してみたいなと思いました。食事って、その国の文化を感じる大事な瞬間ですよね。私も子どもたちに、いろんな国の食文化を教えてあげたいなって思っています。
さて、皆さんはどうですか?外国の食事マナーについて面白いエピソードや体験がありますか?ぜひコメントで教えてください!あなたの食にまつわる思い出や発見、楽しみにしています!