読者からの質問:
暑い日の保育園や小学校の登下校について、暑さ対策のアイデアを教えていただけませんか?
私は2歳と6歳の子供がいて、徒歩で保育園と小学校までおよそ30分かかります。道の向きが悪く、日陰があまりない場所です。
去年は下の子を抱っこ紐で運びながら、日傘や帽子、冷えピタ、抱っこ紐の隙間に保冷剤を入れていました。上の子は帽子、冷えピタ、首にクールリングをつけ、保冷剤を持って登園していました。私も子供も着く頃には汗だくになってしまいましたが、なんとか去年の夏を乗り切りました。
上の子が小学生になり、登校中に目が届かないことも増えたので、もっと良いアイデアがあれば教えていただきたいです。
暑い日の登下校、どう乗り切る?
こんにちは!お子さんたちとの登下校、本当に大変ですよね。私も、子どもたちを連れての移動は毎回ドキドキの冒険です。特に夏になると、暑さとの戦いは避けられませんよね。私も2児のママとして、いくつかの暑さ対策を試してきましたので、ぜひ参考にしてみてください!
日陰を探す冒険
まず、私たちも日陰が少ない道を歩くことが多かったので、毎回「今日はどこで涼む?」と考えるのが楽しみでした。道の途中にある木や建物の影を探しながら、子どもたちと「どれが一番大きな影かな?」なんて話しながら歩くと、暑さも少しは和らぎました。
冷却グッズの工夫
去年、私たちが使っていた冷却グッズは本当に助かりました!抱っこ紐に保冷剤を入れるアイデアは、特に役立ちましたよね。上の子も自分で保冷剤を持って行くようになったので、少しは自立心も育った気がします。冷えピタは、子どもたちが自分で貼るのが楽しみみたいで、ちょっとしたおままごとのように盛り上がっていました。
水分補給の魔法
そして、何よりも大切なのが水分補給です!私たちは、出発前にしっかり水を飲むだけでなく、途中で「水分補給タイム」を設けることにしました。ペットボトルを持って行くのですが、時々「お水屋さんごっこ」をしながら、子どもたちにお水を注いであげると、子どもたちも楽しんで飲んでくれます。ちょっとした工夫で、登校中の雰囲気が明るくなりますよ。
ご褒美のスナックタイム
それから、登校の途中でおやつを持参することもおすすめです。暑い日は、冷たいフルーツやゼリーを持っていくと、子どもたちも喜びます。特に、冷やしたスイカを持って行った時は、みんなで「夏だね!」と笑顔になりました。もちろん、私も一緒にスナックを楽しんで、ちょっとした休憩タイムを持つのが幸せでした。
最後に
暑い日の登下校は、なかなか大変ですが、こうした工夫を取り入れることで少しでも快適に過ごせるといいですよね。子どもたちとの思い出を作るためにも、楽しみながら暑さを乗り切っていきましょう!
皆さんの暑さ対策や登校中のエピソードもぜひ教えてください。コメントでシェアしてもらえると嬉しいです!

