読者からの質問:
高校2年生です。7月にベネッセの進研模試を受ける予定なのですが、2024年の過去問を解いています。大問3番のA問題で、文章の意味は理解できるのですが、選択肢を2つまで絞った後、どちらを選ぶかで迷ってしまいます。この場合、構文を覚えた方が良いのでしょうか、それとも文法を覚えた方が良いのでしょうか?
選択肢を絞った後の迷いについて
高校2年生の君、進研模試に向けて頑張っているんだね!7月の模試、ドキドキするよね。私も高校生の時、模試を受けるたびに心臓がバクバクしてたのを思い出すよ。特に大問3番なんて、選択肢を2つまで絞ったのに、最後の最後で迷っちゃうこと、よくあったなぁ。
さて、君が選択肢を絞った後にどちらを選ぶか迷っているということだけど、構文と文法、どちらを覚えた方が良いかという質問だね。私の経験から言うと、構文を覚えるのも大事だけれど、文法の理解があってこその構文だと思うんだ。文法がしっかりしていると、選択肢の意味をより深く理解できるし、微妙なニュアンスの違いにも気づけるようになるよ。
実際、私も模試の前に文法を一生懸命覚えた結果、選択肢を選ぶ際に自信を持って決断できるようになったんだ。もちろん、最初は全然覚えられなくて、友達と一緒に勉強して、お互いに問題を出し合ったりしてたなぁ。おかげで、面白い問題も出てきて、笑いながら勉強できたのが印象に残っているよ。
それに、僕の友達の一人は、文法を覚えるのが苦手で、いつも「文法なんてどうでもいい!」なんて言ってたんだけど、結局は彼も模試の直前に必死に文法を復習して、合格ラインに達していたのが笑えた。やっぱり、最後はちゃんとやるべきことをやらないといけないんだなぁ、と実感した瞬間だったよ。
だから、君も構文だけでなく、文法も一緒にしっかりと学んで、自信を持って模試に挑んでみてね。最後に、もし他にも模試や勉強法についての経験やアドバイスがあれば、コメントで教えてくれると嬉しいな!みんなで楽しく学んでいこう!

