歩きスマホの危険性とマナー違反を考える理由と心理

歩きスマホの危険性とマナー違反を考える理由と心理

読者からの質問:
歩きスマホをしている人や、歩きスマホが原因で他人とトラブルになったことがある方にお聞きしたいです。どうして歩きスマホをするのでしょうか?また、もし他の人とぶつかった場合に「急いで確認しなければならなかった」とか「前を見ている人が注意すべきだ」といった言い訳をするのは、どうしてなのでしょうか?マナー違反についてはどう考えていますか?

歩きスマホの現実

最近、街を歩いていると必ずと言っていいほど見かけるのが「歩きスマホ」している人たち。私も時々、ついスマホを覗き込んでしまうことがあるんですよね。特に、子どもを連れているときは、メッセージやSNSの通知を見逃したくない気持ちが強くて、つい歩きながらチェックしてしまうんです。でも、これがまた危険な行為だってことは、実感しています。

その理由は何だろう?

歩きスマホをする理由はやっぱり「急いでいるから」や「何か確認したいから」が多いと思います。例えば、先日、友達と待ち合わせをしていたとき、私が早く着きすぎて(いつもの癖で早めに行ってしまうんです)、その間にスマホでちょっとした仕事のメールを確認していたら、前を見ていなかったせいで、思いっきり通りすがりの人とぶつかってしまいました。お互いに焦って「ごめんなさい!」と言ったものの、相手もスマホを見ていた様子で、なんだか微妙な空気が流れました。

言い訳の心理

「急いで確認しなければならなかった」とか「前を見ている人が注意すべきだ」といった言い訳は、実は心のどこかで自分を守ろうとする気持ちから来ているのかもしれません。歩きスマホをしている自分に対して、ちょっとした後ろめたさを感じながらも、周りの人を責めることで自分を正当化しているんでしょうね。おかしなことに、私も自分がスマホを見ながら歩いているときに、前から来る人が注意を払っていないと「なんで前見てないんだ!」と思ってしまうこともあるんです。

マナーについて考える

マナー違反については、私自身も反省することが多いです。子どもがいると、周りに気を使う余裕がなくなったりしますが、やっぱり周りの人にも配慮が必要ですよね。特に子どもを連れていると、急に動くことがあるので、私がスマホに夢中になっていると、子どもにも危険が及ぶかもしれません。

だからこそ、私たちも歩きスマホをやめて、周囲をしっかり見ながら行動することが大切なんだと感じています。もちろん、時にはスマホが気になる瞬間もあるけれど、マナーを守ることで、みんなが安全に楽しく過ごせる環境を作りたいなと思います。

あなたはどうですか?歩きスマホにまつわるエピソードや、気をつけていることがあれば、ぜひコメントで教えてください!