読者からの質問:
死は救済なのでしょうか?怖いことではなく、むしろ良いことと考えるべきなのでしょうか?
死は救済なのか?
ある日、大学の図書館で哲学の本を読んでいた時のことだ。僕はふと、死について考え始めた。その日はコーヒーを飲みすぎて、頭が冴えすぎていたのかもしれない。隣の席の友達が「お前、また哲学モードか?」と笑いながら言ったのを覚えている。
死についての思い出
僕の祖父が亡くなったのは、僕が高校生の時だった。祖父は最後まで「死は怖くない」と言っていた。彼はよく、「死はただの通過点だ」と話していた。その時はあまり深く考えなかったけど、今になってその言葉が頭に浮かぶことがある。
大学の授業で、ある教授が「死は救済かもしれない」と言っていた。その時は「え、どういうこと?」と思ったけど、よく考えてみると、確かに死は苦しみから解放される手段とも言えるのかもしれない。でも、それって本当に良いことなのか?僕はまだ答えが出せない。
怖いこと?良いこと?
死について考えると、どうしても怖くなる。でも、祖父の言葉を思い出すと、少しだけ安心する。彼は死を恐れていなかった。むしろ、受け入れていた。僕もいつかそうなれるのかな?と思うと、ちょっと不思議な気持ちになる。
ある日、友達と深夜まで死について話し合ったことがある。その時はポテトチップスを食べすぎて、次の日お腹を壊したけど(笑)、その会話は今でも覚えている。友達は「死は怖いけど、それがあるからこそ今を大切にできるんだ」と言っていた。確かに、そうかもしれない。
最後に
死について考えることは、時に重いテーマだけど、大切なことだと思う。僕はまだ答えが出せないけど、これからも考え続けていきたい。みなさんはどう思う?死についての考えや経験があれば、ぜひコメントで教えてほしい。
#死 #哲学 #人生 #祖父 #大学生活 #深夜の会話