はじめに
読者さん: 小学4年生の子どもが母子分離不安で困っています。学校には3年生から行ったり行かなかったりで、給食も食べたり食べなかったりして
います。今は、登校して一緒に授業を受けたり、給食の時間は別室で付き添ったりしています。朝から晩までずっと一緒にいるので、正直しんどいです。夫に頼んで数時間の息抜きに出かけることもありますが、外出中に子どもからの電話が何度もかかってきたり、GPSを持たされたりして、ストレスが溜まっています。「母子分離不安は少しずつ慣れていく」と言われますが、全然改善しません。子どもに「お母さんは今まで無事に出かけてきた」と説明しても、「でも、今度は危ないかも」と言われてしまいます。どうすれば、子どもが安心して自分から離れられるようになるのでしょうか?助けてください。
理解と共感をもって
もえ: まずは、お話を聞かせてくれてありがとう。とても大変な状況ですね。お子さんの不安を和らげるために、一緒に考えていきましょう。あなたも心身ともに疲れていること、よくわかります。子どもが安心して学校に行けるようになるためには、時間がかかることもありますし、何よりお母さん自身も心の余裕が必要です。
読者さん: そうなんです。朝から晩までずっと一緒にいるから、私も気持ちがしんどくて…でも、子どもの不安を取り除いてあげたいという気持ちもあって、どうしたらいいのか分からなくなります。
不安の原因について考える
もえ: その気持ち、すごくよく分かります。お子さんの不安の原因について、もう少し詳しく考えてみたいのですが、例えば、何か特定の出来事があったのでしょうか?それとも、ただ漠然とした不安なのでしょうか?
読者さん: 特に何かがあったわけではないんです。ただ、学校に行くこと自体が不安みたいです。お友達はいるんですが、クラスの雰囲気が合わないのかもしれません。
お友達との関係をどう築くか
もえ: お友達との関係も大きいですね。もしかしたら、クラスメートとのコミュニケーションがもっと深まれば、安心感が増すかもしれませんね。たとえば、学校外でお友達と遊ぶ機会を作ることはできそうですか?
読者さん: 確かに、外で遊ぶ機会をもっと作ったほうがいいかもしれませんね。でも、なかなか時間が取れなくて…。
時間の使い方を見直す
もえ: 私も子どもが小さい頃は時間がなくて大変でした。でも、少しの工夫で時間が作れることもあります。たとえば、週末に公園に行くとか、友達を家に呼んで遊んでもらうとか、短い時間でも効果的だと思います。お子さんが「一緒に遊ぶ」と言ってくれることで、自信を持てるかもしれません。
読者さん: 確かに、そういうのは良さそうですね。少しずつ関係を築いていくことで、学校に行くのが少し楽になるかもしれない。
安心感を与えるために
もえ: そうですね。さらに、お子さんに安心感を与える方法として、毎日のルーティンを作るのも効果的です。たとえば、朝の「行ってきます」や、帰ったときの「ただいま」など、毎日同じことを繰り返すことで、「お母さんは必ず帰ってくる」という認識を強化できます。
読者さん: なるほど。それなら、少しずつでもできそうです。
小さな成功体験を重ねる
もえ: また、成功体験を重ねることも大切です。小さなステップを設定して、できたら褒めてあげる。たとえば、数分だけお母さんと離れてみるとか、小さな宅配便を受け取るために外に出るとか、できる範囲から始めるのも良いかもしれません。
読者さん: それなら、少しずつ挑戦できそうです。子どももいきなりは無理だから、小さなステップから始めるのがいいかもしれません。
お母さん自身のケアも忘れずに
もえ: そうですね。お母さん自身の心のケアもとても重要です。短い時間でも自分のための時間を作って、リフレッシュすることで、心に余裕が生まれますよ。お子さんの不安に寄り添いながらも、自分自身を大切にすることも忘れないでくださいね。
読者さん: 本当にそうですね。自分の気持ちがしんどいと、子どもにもその気持ちが伝わってしまうのかもしれません。
最後に
もえ: そう思います。お子さんの成長には時間がかかることもありますが、少しずつ進めていくことで、きっと安心感を持てるようになるはずです。あなたもお子さんのために頑張っているから、一緒に乗り越えていきましょう。何かあればいつでも相談してくださいね。
読者さん: 本当にありがとうございました!少し気持ちが軽くなりました。焦らずに、少しずつ頑張ります。
まとめ
このように、母子分離不安は時間をかけて解消していけるものです。親子で協力して、小さなステップを重ねながら、少しずつ安心を感じられるようになっていくことが大切です。お母さん自身の心の余裕も忘れずに、これからも応援しています!

