読者からの質問:
卒業式の日に理科の先生に手紙を渡したいのですが、「もっと多くの人に理科の楽しさを広めていってほしいです」と書くと、上から目線に感じてしまいます。もう少し柔らかい表現で、同じような気持ちを伝える文章はありませんか？
理科の先生への手紙、どう書こう？
卒業式の日、理科の先生に手紙を渡すなんて素敵なアイデアですね！私も学生時代、先生方への感謝の気持ちを伝えたくて手紙を書いたことを思い出します。その時のドキドキ感は今でも鮮明に覚えています。特に、理科の授業中に実験で失敗して大騒ぎしたことや、先生が私たちの質問に優しく答えてくれた瞬間が印象に残っていて、あの時の温かい雰囲気が忘れられません。
でも、あなたが気にしている「上から目線」な表現、確かに難しいですよね。私も、何かをお願いする時にどう表現すればいいか悩むことが多いです。そこで、柔らかい表現を考えてみました。
提案する表現
「先生の授業を受けて、理科の楽しさを知ることができました。これからも、もっと多くの人にこの素晴らしい世界を伝えていってほしいなと思っています。」
このように書くと、感謝の気持ちを伝えつつ、応援する形になりますよね。自分の体験を交えた一文を加えると、さらに心がこもった手紙になります。例えば、
「先生が教えてくれた実験のおかげで、私も家で科学の実験をするのが好きになりました！これからも、たくさんの子どもたちが理科の楽しさを知れるといいなと思っています。」
なんて書いたら、きっと先生も微笑んでくれるはずです。
私も卒業式の時は、少し早めに到着しすぎて、緊張しながら会場の端っこでお菓子を食べながら待っていたことを思い出します。友達と一緒に「もうすぐだね！」なんて言いながら、何度も手紙を見直してドキドキしていたあの瞬間が懐かしいです。
もし他にも素敵なアイデアや経験があれば、ぜひコメントで教えてくださいね！皆さんの思い出やアドバイスを聞くのを楽しみにしています。
