紙のストローとレジ袋有料化の実態と改善策

紙のストローとレジ袋有料化の実態と改善策

読者からの質問:
紙のストローって、すぐにへにゃへにゃになって使い物にならないですよね。プラスチックに戻るのも仕方ない気がします。

それと、小泉進次郎さんが推進したレジ袋の有料化、実際にどれくらい効果があったのか、ちゃんと報告してほしいです。毎日行く食品スーパーではマイバッグを使うのはいいとして、ホームセンターやお土産屋、高速道路のSAでも有料なのは本当に面倒です。

レジ袋を有料化するのではなく、マイバッグ持参にポイントをつける方がいいと思うんですが、どう思いますか?

紙のストローとレジ袋有料化の話

最近、紙のストローの話がよく耳に入る。初めて使ったとき、ドリンクを飲んでいる最中に「へにゃへにゃ」になってしまって、思わず笑ってしまった。周りの人も同じように感じているようで、カフェのテーブルで一緒に飲んでいた友人も「これ、使い物にならないじゃん」と苦笑いしていた。環境への配慮は大切だけど、実用性も考えてほしいところだ。

小泉進次郎さんのレジ袋有料化

次に、レジ袋の有料化について。小泉進次郎さんが推進したこの政策、実際のところどれだけの効果があったのか、確かに気になるポイントだ。私も毎日行く食品スーパーではマイバッグを持参するようにしているけど、ホームセンターやお土産屋、高速道路のSAでの有料化は、本当に面倒に感じる。特に、高速道路のSAで、急いでいるときにレジ袋を買うのは、ちょっとしたストレスだ。

この有料化の効果については、調査結果がまだ十分に出ていない印象がある。実際に、レジ袋をもらわなくなった人は増えたかもしれないが、まだまだ課題は多い。私の周りでも、「マイバッグを持っていくのが面倒」と感じている人が多いから、もっと便利な方法を模索する必要があるだろう。

マイバッグにポイント制度を

私の考えでは、単にレジ袋を有料にするのではなく、マイバッグ持参にポイントをつける方がいいと思う。少しでも得をすれば、みんなマイバッグを持っていく意欲が湧くのではないかと。これなら、面倒くさいという気持ちも和らぐ気がする。実際、私が好きなカフェでは、マイカップ持参でドリンクが少し安くなるサービスがあって、毎回嬉しくなってしまう。

このように、ちょっとした工夫で人々の行動を変えられるのではないかと思う。皆さんはどうだろう?普段の生活の中で環境に優しい行動を意識していることや、面白いアイデアがあればぜひコメントで教えてほしい。私たちの小さな努力が、地球を少しでも良くする手助けになるかもしれないから。