読者からの質問:
臨月の妊婦です。旦那の実家がパン屋を経営していて、結婚を機にそこで働くことになりました。しかし、今は産休に入る時期なのに、朝の仕込みや販売、家業の手伝いを続けています。義母は良い方ですが、「私も破水するまで働いていたから」と言われてから、休みたいと言い出しにくく、毎日辛い思いをしています。
旦那に「帰ってきたら疲れているから休ませてほしい」と頼んだら、LINEで「休みたいと言っているからもうしばらく行かせないよ」と伝えられました。その結果、義母から「明日から来なくていいから」と連絡があり、行かなくなりましたが、無神経な旦那に腹が立っています。
また、食事の時にお茶碗を持たずに食べたり、遠いところのおかずを取り皿や手前に引かずに口に運ぶため、いつも机が汚れます。お風呂に入らずに寝るのは構わないのですが、私の布団に来るのは本当に嫌です。
出産まであと何週間かですが、これからの生活に不安を感じています。どうしたらいいでしょうか?
妊婦のあなたに寄り添いたい
こんにちは、あなたの心の声を聞いて、少しでも共感できたらと思っています。臨月を迎えて、心身ともに疲れ果てている時期ですね。本当にお疲れ様です。私も子供が小さい頃は、いろんなことに悩んでいたので、あなたの気持ちが痛いほどわかります。
義母との微妙な関係
義母さんが「私も破水するまで働いていたから」と言ったこと、私も似たようなことを聞いたことがあります。そういうことを言われると、どうしても頑張らなきゃと思ってしまいますよね。でも、あなたの体はあなたのもので、今は自分を大切にする時間が必要です。義母さんが良い方だと感じているのに、こういう言葉が出てくると、心がざわつきますよね。
旦那さんとのコミュニケーションも、ちょっと難しいところですね。LINEでのやり取り、私も時々「これ、直接言ってくれたらいいのに!」と思うことがあります。旦那さんの言い方が無神経に感じるのも無理はないです。全体の状況が見えていないのかもしれませんね。
食事の習慣と生活の工夫
食事の時に、お茶碗を持たずに食べる旦那さんの姿、想像するとちょっと笑えますね。でも、確かにいつも机が汚れるのはストレス。私も子供が小さい頃、食卓がいつも散らかっていて、片付けるのが大変でした。そんな時は、思い切って「食べる場所を決めよう!」と提案してみるのはいかがでしょうか? たとえば、特定の場所にだけ食器を置くようにするとか、楽しいルールを作ると、少しは改善するかもしれません。
お風呂に入らずに寝るのは、子供たちもよくやっていましたが、私の布団に来るのは本当に嫌でした。そんな時、布団をカバーでしっかり守るようにして、少しでも気持ちを楽にするようにしました。あなたも何か工夫があれば、ぜひ試してみてください。
これからの生活への不安
出産が近づくにつれて、生活への不安が募るのは自然なことです。私も二人目を妊娠していたとき、同じように不安に駆られていました。でも、少しずつ準備を進めていくうちに、安心感が増していきました。周りに頼れる人がいるなら、ぜひ頼ってみてください。友人や家族と素直に話すことで、思わぬアドバイスをもらえますよ。
これは私の体験ですが、出産後は慌ただしい日々が続いたものの、赤ちゃんの成長とともに楽しい瞬間もたくさん待っています。だから、今は自分を大切にして、心の余裕を持って過ごしてくださいね。
あなたの体験やアドバイスもぜひ教えてください。みんなで支え合いましょう!