読者からの質問:
T字路で自転車を運転しているとき、左右を確認してから左折しました。曲がった後に車が来たのですが、私はすでに直進していて、全く危険ではありませんでした。それなのに、すれ違いざまにクラクションを強く長く鳴らされました。飛び出したわけでもないのに、何がいけなかったのか分かりません。カーブミラーも確認して、安全だと判断して曲がったのに、どうしてそんなに怒られたのか気になります。毎朝すれ違う車なのですが、自転車だから鬱陶しく思われているのでしょうか?
自転車と車の微妙な関係
最近、自転車での通勤中にちょっとした出来事があったんです。ある朝、いつものT字路で左折しようとしたとき、左右をしっかり確認してから曲がったんですよ。カーブミラーも見たし、車も来てなかったから、もう安全だと思い込んでいたんです。
ところが、曲がった瞬間、すれ違いざまに一台の車がクラクションをめちゃくちゃ鳴らしてきたんです!その音、強くて長くて、周りの人たちもびっくりして振り向いてました。思わず「え、何が悪かったの?」って心の中で叫んじゃいましたよ。結局、私はすでに直進していたし、全然危険じゃなかったのに。どうしてそんなに怒られたんだろうって不思議で仕方がなかったです。
毎朝のルーティンと感情の波
実は、毎朝その車とすれ違うんですが、そのドライバーとは一度も目を合わせたことがないんです。もしかしたら、自転車が鬱陶しく思われているのかな?それとも、ただ単に急いでいるだけなのか…。私たち自転車乗りは、車にとっては「待たせる存在」かもしれませんからね。
でも、そんなことを考えていたら、ふと自転車に乗り始めた頃のことを思い出しました。初めて自転車で街を走ったとき、信号待ちをしていたら、後ろから来た車が煽ってきて、「この道、私のものだ!」って感じで。あの時も焦ったし、恥ずかしかったなあ。今思えば、ちょっとした笑い話ですね。
自転車に乗る楽しさと難しさ
自転車って、自由で楽しいけど、こういう小さなトラブルもあるんですよね。特に、車との関係って微妙で、相手の気持ちを考えるときっと私もドライバーの立場になったことがあるから、いろんな感情が交錯します。だから、もしその車の運転手が毎朝急いでいるのなら、ちょっと理解できる部分もあるんです。
でも、やっぱりもう少しお互いに理解し合えたらいいのにと思います。自転車も車も、街の一部なんだから。
皆さんも、自転車での移動中に変な体験をしたことがあるなら、ぜひコメントで教えてください!どんなことでも大歓迎です。私たちの街の交通事情、もっと楽しくしていきましょう!