読者からの質問:
歩道を歩いていたら、自転車に乗った女性にぶつかられてしまいました。その上、彼女は逆ギレしてきたのですが、どういうことなのでしょうか？
歩道は広くて3人くらい並んで歩けるスペースがあったのに、なぜわざわざ狭いところをすり抜けてきたのか理解できません。私が建物側に寄ろうとしたとき、後ろから自転車が来て、ハンドルが私にぶつかりました。少し当たった時点で止まることもなく、そのまま体をこすられるような感じになり、転びそうになりました。やっと止まったと思ったら、謝りながらもすぐに走り去ろうとしました。
私が「ぶつかっても止まらないなら、警察に行きましょう」と言うと、彼女はあっさり「分かりました」と言いましたが、最初は低姿勢だったのに、歩いているうちにだんだんキレ気味になってきました。警察に向かう途中、「子供を迎えに行かなきゃならないので急いでいる」「ちょっとぶつかっただけでなんで警察なんですか？」と文句を言い始め、挙句には泣き真似までしていました。
警察署に入ると、私が受付の人と話している間に、彼女は別の警察官に「ちょっと当たっただけなんです」と言っていました。警察署内で被害者に絡むなんて、どういう神経をしているのでしょうか。
彼女は自転車で後ろからぶつかっても、ケガがないなら問題ないという考えのようでした。私は警察官に氏名・連絡先を伝え、調書を作成してもらいましたが、彼女の取り調べはなかなか終わらず、警察官から「どうされますか？」と聞かれたので、私は退散しました。
彼女は小さい子供のいる母親かもしれませんが、自
自転車事故の話とその後の展開
ある日、歩道を歩いていたら、自転車に乗った女性にぶつかられるという思いもよらない出来事が起こった。周囲には広いスペースがあったのに、なぜわざわざ狭い場所を通ってきたのか、本当に理解に苦しむ。建物側に寄ろうとした瞬間、背後から自転車が迫ってきて、ハンドルが私にぶつかった。ちょっとした衝撃で、転びそうになったが、彼女はそのまま止まらず、体をこすられるような状態に。まるで映画のワンシーンのようだった。
ようやく止まったと思ったら、「ごめんなさい」と言いながらも、すぐに走り去ろうとする彼女。これには驚いた。「ぶつかっても止まらないなら、警察に行きましょう」と伝えると、彼女はあっさり「分かりました」と返事をしたが、歩いているうちにだんだんとキレ気味になっていった。
警察署での意外な展開
警察に向かう途中、彼女は「子供を迎えに行かなきゃならないので急いでいる」「ちょっとぶつかっただけでなんで警察なんですか？」と文句を言い始め、挙句には泣き真似まで。確かに、彼女が小さい子供を持つ母親かもしれないが、事故のことを考えると、そんな感情的な反応が出てくるのも不思議だった。
警察署に到着し、私は受付の人と話している間に、彼女は別の警察官に「ちょっと当たっただけなんです」と言っていた。なんとも神経を疑う展開だ。被害者に絡むなんて、普通は考えられないことだろう。
その後、私は警察官から「どうされますか？」と聞かれ、結局はその場を退散することに。彼女の取り調べはなかなか終わらず、私は少し早めにその場を離れた。思えば、こういう出来事は人生の中での一つの勉強だと思う。心の中では、「どうしてこんなことになるんだ」と自問自答していたが、同時に人間の多様な反応に改めて驚かされることも多い。
この経験を通じて、法律の知識があっても、感情や人間関係が絡むと、なかなかうまくいかないものだと感じた。法律は冷静な判断を求めるが、人間は感情に流されやすい生き物なのだ。
みんなの経験を共有しよう
さて、皆さんもこんな経験があったら、ぜひコメントで教えてほしい。自転車事故の話や、思わぬトラブルのエピソード、あるいはその後の解決方法など、何でもかまわない。お互いの経験を通じて、少しでも役立つ情報を共有できればと思う。
