読者からの質問:
私は15歳の時に周りには秘密でP活をしていました。そして妊娠が分かり、7週目に親に相談した結果、8週目にお腹の子を下ろすことにしました。理由は、私がその子の将来を保証できないと思ったからです。
今、警察沙汰になっていて、親にこのことを話すのが怖くて、P活をしていたことも言えません。妊娠が発覚した時、親は私の気持ちを尊重してくれて、警察沙汰にはしないつもりだったのですが、相手が親と同じくらいの年齢の人だったため、事情が変わりました。手術代が払えないこともあり、親が警察に相談することになりました。
私は親や警察に嘘をついてしまいました。相手とはX(旧Twitter)で知り合い、私から体の関係を求めて、3回会いました。そのうち2回目で初めて体の関係を持ち、3回目も私からお願いして会いました。相手は私の年齢を知っていた上で関係を持ったことを認めています。
今回のことは全て私の責任だと自覚しています。一つの命を私の選択で終わらせたこと、親や警察に真実を伝えなければならなかったことも分かっていますが、嘘をついてしまいました。手術の際に取り出した胎児のDNAと、今の父親とされる男性の唾液のDNAを使って鑑定をすることになり、胎児と私のDNAは警察で採取されました。
もしDNA鑑定で、今の男性が父親でないと判定されたらどうしようと不安になっています。警察の調査から色々なことが明るみに出るのではないかとも心配です。今までその男性からP活で受け取ったお金は約10万円ですが、もう返せるお金がありません。親にも真実を言えず、警察にだけ
複雑な状況と向き合う勇気
まず、あなたの状況を聞いて心が痛んだ。この年齢で大きな決断をするのは、本当に難しいことだと思う。妊娠を知ったときの恐怖や不安、そしてその後の手術を決断するまでの葛藤は、きっとあなたにとって非常に重いものであったはずだ。
あなたが体の関係を持った相手とのことや、P活をしていたことを親に言えない気持ち、すごく理解できる。親に心配をかけたくない気持ち、そして、自分の行動の結果を受け入れるのが怖いというのは、誰にでもある感情だと思う。特に、年齢が若い分、責任の重さを感じるのは辛いよね。
法律の視点からの現状分析
さて、法律の観点から見ると、あなたの行動にはいくつかの問題がある。まず、P活という行為自体が法的に問題視されることがある。相手が年齢を知っていたという点も、今後の調査に影響を与える可能性がある。DNA鑑定の結果がどうなるかは、確かに不安だと思うけれど、まずは冷静に考えよう。
警察への嘘についても、あなたの気持ちを少しでも理解してくれる人がいることを願う。嘘をついてしまったことは、心の負担になるし、自分でも罪悪感を感じているのだと思う。しかし、今からでも真実を話すことは、あなたにとって大切な一歩になるかもしれない。親も警察も、あなたを助けたいと思っているはずだから。
心を開くことの大切さ
もし、親に話すことができたら、彼らはきっとあなたを助けてくれると思う。自分の気持ちや、何が起こったのかを正直に伝えることで、今後のサポートを得ることができるかもしれない。もちろん、怖さもあるけれど、信頼できる大人に話すことは、あなたの心の負担を軽くする手段でもある。
自分の選択がもたらした結果を受け入れるのは、いつだって簡単ではない。でも、あなたは一人じゃない。どんなに辛い状況でも、周りに助けを求めることは大切だ。未来を見据え、自分を責めるのではなく、今できる最善を考えてみてほしい。
さて、皆さんはどう思いますか?似たような経験や、アドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてください。あなたの思いや経験が、他の誰かの助けになるかもしれません。