読者からの質問:
保育園の発表会の日に親が寝坊して行けないのは、やっぱり良くないことだと思いますか?
親が寝坊した発表会の日の思い出
こんにちは!今日は少し心温まるエピソードをお話ししたいと思います。先日、友人と子どもたちの保育園の発表会について話していたとき、こんな質問が飛び出しました。「保育園の発表会の日に親が寝坊して行けないのは、やっぱり良くないことだと思いますか?」
寝坊した朝のドタバタ
私自身、実は数年前に同じような経験をしたことがあります。発表会の日、私は前夜に子どもたちの衣装を準備し、心弾ませながら早めに就寝したはずが…寝坊してしまったのです!目が覚めた瞬間、時計を見てびっくり。もう発表会が始まる時間ではありませんか!
慌てて身支度を整え、パジャマのまま髪を整えながら、子どもたちに「急いで準備して!」と叫びました。二人ともまだ夢の中で、特に下の子は「ママ、まだ眠いよ…」と不満顔。そんな彼女を抱えて、なんとか衣装を着せ、会場に向かいました。
会場に到着してからのひと時
会場に到着すると、なんと発表会はまだ始まっていませんでした!私が焦っていたのは何だったのか。周りの親たちもお菓子をつまみながら談笑していて、なんだか私だけが騒々しかった気がします。結局、子どもたちの出番を見逃してしまうことなく、無事に観ることができたので良かったのですが、その日は特にお菓子の食べ過ぎでお腹がパンパンになってしまいました!
結局、寝坊は良くない?
さて、質問に戻りますが、私の経験から言うと、寝坊は確かに良くないことかもしれません。しかし、たとえ親が寝坊しても、子どもたちがその瞬間を楽しんでいるなら、それが一番大切です。もちろん、子どもたちが頑張っている姿を見られないのは寂しいですが、その後の笑顔や思い出があれば、何とかなるものです。
私もまだまだ子育てに奮闘中ですが、こうした小さなハプニングも後から振り返ると、良い思い出になります。だから、親が寝坊してしまったとしても、あまり自分を責めないでほしいなと思います。
あなたのエピソードを教えて!
みなさんはどうですか?保育園の発表会や子どもたちのイベントでのハプニング、または感動的な瞬間など、ぜひコメントで教えてください!一緒に笑ったり、共感したりしましょう。どんな小さな出来事でも、きっと心に残る素敵な思い出になりますよ!