読者からの質問:
朝ごはんの前にマーブルチョコやラムネを3歳の子に与える父親について、どう思いますか？また、夕飯前や就寝前に、適量を超えたお菓子や菓子パンを親に確認せずに与える祖母についてはどう感じますか？その結果、食事が残されるのが当たり前になり、半分以上が捨てられています。さらに、就寝中に消化不良で吐いたこともあります。
何度伝えても理解してもらえず、味方ではなく邪魔者のように感じています。母親がどんなに頑張って気をつけても、全てが台無しにされている気持ちです。叱りたくないのに叱らなければならない状況を作られ、母親は嫌われ役になっています。自分がいる意味がないのではないか、必要とされていないのではないかと思ってしまいます。自分がいない方がみんな楽しく過ごせるのではないかと考えてしまい、怒りや悲しみ、無力感でいっぱいです。消えてしまいたい気持ちです。
親としての葛藤と理解
こんにちは、友達。あなたの気持ち、すごくよくわかるよ。私も時々、子育ての中で悩むことがあるから。特に、周りの人たちとの食事に関する意見の相違があると、本当に心が折れそうになるよね。
私も先日、子どもたちが「もう少し食べたい！」と言って、夕食を残してしまった時に、すごく悲しくなったの。彼らはお菓子が大好きで、特にチョコレートやキャンディーを与えたがる祖父母がいるから、いつも「お菓子ばかり食べて、ちゃんとしたご飯を食べない！」と心の中で叫んでいたの。私自身も、子どもたちに食事の大切さを教えたいと思っているのに、祖父母の優しさが時に裏目に出ることがあるんだ。
食事を通じてのコミュニケーション
ある日、子どもたちが夕食を残してしまった後、私が「どうして食べなかったの？」と聞いたら、長女が「おばあちゃんがマーブルチョコをくれたから！」とちょっと嬉しそうに答えたの。その瞬間、私は笑ってしまったんだ。だって、子どもたちにとってはお菓子が特別なご褒美なんだよね。でも、親としては「それじゃあ、ちゃんとしたご飯を食べなきゃ！」と心の中で葛藤するわけ。
私も時には、子どもたちにお菓子の誘惑に負けてしまうことがある。甘いものを一緒に食べながら、子どもたちと楽しい時間を過ごすのもいい思い出になるし、ついつい少し多めに与えてしまうこともあったり。そんな自分を反省する瞬間もあるんだ。
母親の役割とその大切さ
でも、あなたの気持ちもすごくわかる。母親として、全てをコントロールしたいと思うのに、祖父母や他の人たちの影響で、それが難しくなると、本当に無力感を感じるよね。あなたが「叱りたくないのに、叱らなければならない」と感じるのも、すごく共感できる。私も子どもたちに対して、優しく接したいと思いつつも、時には厳しくしないといけないこともある。
それでも、あなたが必要ないなんてことは絶対にないよ。あなたの愛情や努力があってこそ、子どもたちは成長していくんだから。自分自身の存在意義を見失わないでほしい。周りの人たちとの意見の食い違いはあっても、あなたが子どもたちに与える愛情は、何物にも代えがたいものだと思うから。
あなたの声を聞かせて！
もしも同じような経験をしたことがある人がいたら、ぜひコメントでシェアしてね。どんなふうに乗り越えたのか、どんな小さな成功体験があったのか、みんなで話し合いたいな。私もあなたの意見を聞いて、もっと頑張れる勇気をもらいたいし、一緒にこの子育ての旅を楽しんでいこうね！
