読者からの質問:
赤ちゃんが黄昏泣きする時に、夫から夜泣きをさせないように言われて困っています。つらい気持ちを少しでも楽にするための気分転換の方法があれば教えてほしいです。涙が止まらず、産後うつの方の気持ちがよくわかるくらいしんどいです。今、ちょっと言葉がうまく出なくて申し訳ありません。
黄昏泣きと夜泣きの狭間で
こんにちは、読者の皆さん。今日は少し心が重いお話を共有したいと思います。赤ちゃんの黄昏泣き、特にそれが夜中にやってくると、本当に辛いですよね。私も二児のママとして、その苦しみを身をもって経験しました。
私の長女が生まれたばかりの頃、彼女もまた黄昏泣きをしていました。夜の静けさを破るあの泣き声、そして夫からの「泣かせないようにしてほしい」というプレッシャー。正直言って、その言葉にどれだけ傷ついたか…。「彼も大変だろうけど、私一人でどうにかするのは無理だよ」と心の中で叫んでいました。
ある晩、赤ちゃんが泣き続ける中、私は思い切って自分の好きなことをすることにしました。キッチンに行って、冷蔵庫にあったチョコレートをばくばく食べながら、好きなドラマを流し始めたんです。子どもが泣いている音が背景にある中で、なんだか少しだけ自分を取り戻せた瞬間でした。
小さな気分転換のアイデア
私が試してみた気分転換の方法をいくつか紹介しますね。
1. お菓子作り: たとえ赤ちゃんが泣いていても、簡単なクッキーのレシピなら、少しの時間でできちゃいます。焼き上がった時の香りに癒やされること間違いなしです。
2. 短いお散歩: 赤ちゃんを抱っこして、近所を少し歩くだけでも気持ちがリフレッシュします。途中で見かけた花や、近所のおじさんの面白い話に思わず笑顔になったり。
3. 音楽に浸る: 自分の好きな曲をかけて、赤ちゃんを抱っこしながら一緒に揺れたりするのも楽しいです。音楽の力って、すごいですよね。
4. 友達とのおしゃべり: もし可能なら、友達に電話をかけてみてください。「今、赤ちゃんが泣いてて…」と話し始めると、共感してくれる友人がいるかもしれません。
私も時には「もう無理！」と思う日もありましたが、そんな時こそ自分を大切にすることが大事だと気づきました。赤ちゃんにとっても、ママが元気でいることが一番の幸せなんです。
あなたの体験も聞かせてください
このブログを読んでいる皆さんも、きっと似たような経験をお持ちだと思います。どんな気分転換が役に立ったのか、ぜひコメントで教えてください。私たちママ同士、支え合いながら乗り越えていきましょうね！
