読者からの質問:
昨日、15年ぶりに速度違反で捕まってしまいました。いわゆるネズミ取りです。農道のような広い片側一車線の道路で、制限速度30キロのところを47キロで走っていました。全く飛ばしているつもりはなかったので、検挙された時は驚きました。前後の車も一緒に捕まっていました。
そこで質問があります。警察に旗を振られて車を寄せられ、「速度違反です。17キロオーバーで12000円の反則金」と言われましたが、何か証拠を見せられたわけではなく、その一言だけでした。後から違反点数についても何も言われなかったので、どうなっているのか分かりません。ドラレコを確認しましたが、点数については何も言われていませんでした。
速度違反をしたのは仕方ないと諦めましたが、こんな広い農道で人もいないのに、日曜日の夕方に隠れて大人数で取り締まりをしているのは納得がいきません。警察官が一人立って監視していればいいのにと思います。
罰金や点数よりも、ゴールド免許が失われることが一番気になります。モヤモヤしている方、いませんか？
速度違反で捕まったときの心境と対処法
こんにちは！速度違反で捕まってしまったというお話、心中お察しします。15年ぶりということは、長い間無事故無違反で運転されてきたんですね。私も以前、思わぬところで警察に捕まった経験がありますので、その気持ちはよく分かります。今回は、あなたの経験を元に、速度違反についての背景や視点、そして今後の対処法についてお話ししたいと思います。
速度違反とその取り締まりの背景
まず、速度違反の取り締まりが行われる背景について触れてみましょう。日本では、交通事故の抑止や安全運転の促進を目的に、速度違反の取り締まりが強化されています。特に、農道や郊外の広い道路では、スピードを出しやすい環境が整っているため、警察が取り締まりを強化することがあるのです。
あなたが体験したように、休日の夕方に多くの警察官が集まって取り締まりを行うこともあります。これは、たくさんのドライバーが移動しているタイミングを狙って、取り締まりを行うことで、交通事故を未然に防ごうという意図があるのかもしれません。実際に、私も休日に仲間とドライブに出かけた際に、突然の取り締まりに遭ってしまったことがあります。あの時のドキドキ感は今でも忘れられません。
警察とのやり取りとモヤモヤ感
あなたが捕まった時に、「速度違反です。17キロオーバーで12000円の反則金」と言われたとのことですが、確かに何も証拠を見せられなければ、説得力に欠けますよね。警察官の一言だけで反則金を支払わなければならないというのは、非常に不安にさせられるものです。
私も以前、警察官から「スピード出してましたよ」と言われた時、反論ができずにモヤモヤした経験があります。その時は、ドライブレコーダーを確認しても、何も証拠が残っていないことが多いということに気づきました。あなたもドラレコを確認されたとのことですが、点数について何も言われなかったことが気になるのは理解できます。
実際、速度違反での違反点数は、基本的には反則金と一緒に通知されることが多いですが、警察官によってはその場で点数の説明を省略することもあるようです。もし心配であれば、後日、運転免許センターや警察署に問い合わせてみるのも一つの手かもしれません。
ゴールド免許が失われることへの不安
さて、最も気になるゴールド免許についてですが、あなたのように無事故無違反が続いていた方が一度の速度違反で免許がゴールドから変わってしまうのは、とても悲しいことです。私も同じような状況に陥ったことがあり、ゴールド免許の特典を失った時は、本当にショックでした。
ゴールド免許を維持するためには、無事故無違反を継続することが必要です。ですが、誰にでも不運なことが起こる可能性があるのが現実です。私の場合も、友人とドライブ中に、友人が運転する車で軽い速度違反をしてしまい、その結果、私も影響を受けることになりました。その時は、運転中はお互いに気を付けることが大切だと痛感しました。
モヤモヤを解消するためのアクションプラン
では、今後どうすれば良いか、いくつかのアクションプランを提案します。
1. 運転記録の確認: まずは自分の運転記録を確認し、反則金や違反点数がどのようになっているのかを把握しましょう。運転免許センターに問い合わせると、詳細を教えてくれることがあります。
2. ドライブレコーダーの活用: 今後のドライブには、ドライブレコーダーを積極的に活用しましょう。万が一の際に、自分を守ってくれる強い味方になります。
3. 運転スタイルの見直し: スピードメーターをしっかり見ながら運転し、速度を意識することが重要です。特に制限速度が低い場所では特に気を付けるようにしましょう。
4. コミュニティでの情報共有: 友人や家族と自分の体験をシェアし、共に安全運転を心がける環境を作ることも大切です。
5. リラックスする時間を大切に: 運転中の緊張を和らげるために、定期的にリラックスできる時間を設けることもいいかもしれません。例えば、お気に入りのポッドキャストを聞いたり、音楽を楽しんだりすることで、リフレッシュできます。
最後に
いかがでしたでしょうか？速度違反での捕まったことは、誰にでも起こりうることですし、あなたが感じるモヤモヤ感も理解できます。大切なのは、次に同じことを繰り返さないように心がけることです。
私たちがどんなに気を付けて運転していても、予期しないことが起こることがあります。重要なのは、その経験から学び、次に活かすことです。ぜひ、あなたの体験や考えを周りの人ともシェアして、共に安全運転を楽しんでいきましょう！
あなたも何か体験したことがあれば、ぜひ教えてください。次回のドライブが安全で楽しいものになることを願っています。
