読者からの質問:
最近、車を運転していると、横断歩道を歩きスマホをしながらのろのろと渡る人や、周りを見ずに歩道を渡る人をよく見かけます。車の運転手が通り過ぎるのを待っているのに、相手からは会釈ひとつないことが多くて、なんだか寂しい気持ちになります。お互いに「どうぞ」や「ありがとう」といった気持ちを忘れてしまったように感じるのですが、皆さんはどう思いますか?
運転中の小さな気持ちのすれ違い
最近、車を運転していると、ほんとにいろんな光景に出くわしますよね。特に横断歩道での出来事は、私にとっても少し心が痛む瞬間です。歩きスマホをしながら、のんびりと横断歩道を渡っている人を見かけると、思わず、「大丈夫かな?」と心配になってしまいます。運転席から見えるその人の顔は、スマホに夢中で、周りの世界が見えていないのが伝わってきて、なんだか寂しい気持ちになりますよね。
私も子どもたちと一緒に歩くとき、時々彼らが目の前のスマホに夢中になって、周りを見ずに走り出そうとすることがあります。そんな時、「危ないよ!」と叫びたくなるのですが、ふと自分も運転中の人に同じような思いをさせているのかもしれないと思うと、なんだか胸が痛くなります。
感謝の気持ちを忘れずに
車の運転中に、相手が通り過ぎるのを待っているときに、会釈ひとつないのも残念ですよね。私も以前、ある日、子どもたちを保育園に送るために急いでいたとき、信号待ちでふと目の前の高校生と目が合いました。その子は、私が通るのを待っていてくれたのですが、思わず手を振って「ありがとう!」と言ったら、その子もにっこり笑って手を振り返してくれました。あの瞬間、心がほっこりしました。小さな一瞬でも、感謝の気持ちが通じ合うのって、本当に素敵ですよね。
でも、そんな心温まる瞬間もあれば、逆にちょっとしたイライラもあります。特に、運転中に信号が青になっても、横断歩道を渡る人がなかなか渡り終わらず、思わず「早く渡って!」と心の中で叫んでしまうことも。そんな時、自分の焦りを反省しつつ、もう少し余裕を持って運転しなきゃなと思い直します。
あなたの経験を教えてください
こんな風に、運転中のちょっとした出来事が私たちの心に影響を与えることがありますよね。皆さんはどう思いますか?普段の生活の中で、感謝の気持ちや思いやりを感じた瞬間や、逆にイライラした体験があったら、ぜひコメントで教えてください!お互いの経験をシェアすることで、少しでも心が温まる瞬間を増やしていけたら嬉しいです。