金閣寺の金箔の歴史と魅力 室町時代から現代までの輝きの秘密

金閣寺の金箔の歴史と魅力 室町時代から現代までの輝きの秘密

金閣寺の金箔、昔も今も輝いていたのか?

先日、友人と金閣寺を訪れた時の話です。朝早く着きすぎて、まだ開門前だったので、近くの喫茶店で時間をつぶしました。そこで、ふと友人が「金閣寺って、昔から金ピカだったの?」と聞いてきたんです。私も詳しく知らなかったので、帰宅後に調べてみたら、面白いことがわかったんです!

室町時代の金閣寺はどんな姿だった?

実は、室町時代に建てられた最初の金閣寺にも金箔が貼られていたんです!足利義満が建てた当時から、上層部には金箔が施されていました。ただ、現在の再建された金閣寺とは少し違う点も。昔の金閣寺は、下層が木造の素地のままだったんです。つまり、上層だけが金色に輝いていたんですね。

焼失前の金閣寺はどうだった?

1950年に焼失する前の金閣寺も、やはり金箔で覆われていました。ただし、時代とともに金箔が剥がれていた部分もあったようです。私が調べていると、昔の写真を見つけてびっくり!金箔が剥がれた部分が、まるでパッチワークのようになっていました。それでも、やはり美しかったんです。

再建された金閣寺の金箔

現在の金閣寺は、1955年に再建されたもの。この時、金箔の量が大幅に増やされたんです!上層だけでなく、中層にも金箔が施され、より豪華になりました。私が訪れた時も、その輝きに圧倒されました。でも、実は金箔の厚さは0.0001mmほどしかないんですって!そんな薄い金箔が、あの輝きを生み出しているなんて驚きですよね。

金閣寺訪問の思い出

その日、私たちは金閣寺の美しさに見とれすぎて、気づけば2時間も滞在していました。お土産屋さんで金箔入りのアイスクリームを見つけて、思わず買ってしまったのも楽しい思い出です。味は…まあ、普通のバニラアイスでしたが(笑)。

最後に

金閣寺の金箔の歴史、いかがでしたか?昔から今まで、金閣寺は私たちを魅了し続けています。皆さんも金閣寺を訪れたことがあれば、ぜひコメントで感想を教えてください!次回は、銀閣寺について調べてみようかなと思っています。

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