読者からの質問:
電車やバスで、体の不自由な方やお年寄りが目の前に立っているのに、なぜか席を譲らない人がいますよね。疲れていたり、体調が悪い人もいるとは思うのですが、明らかに元気そうなのに譲らない人もいて、どうしたらいいのかなと思ってしまいます。例えば、スマホゲームをしていたり、友達と楽しそうに話している人を見ると、どうして譲らないんだろうと疑問に思います。
そんな時、周りの人が何か声をかけることで、席を譲るきっかけになることはあるのでしょうか?もちろん、席を譲る義務はないとは思うのですが、そういう場面に遭遇した時に、どうすればいいのかなとふと思いました。
電車で席を譲らない人を見た時のモヤモヤ
電車やバスで、体の不自由な方やお年寄りが目の前に立っているのに、なぜか席を譲らない人を見かけること、ありますよね。私も何度かそんな場面に遭遇して、モヤモヤした気持ちになったことがあります。特に、スマホゲームに夢中になっていたり、友達と楽しそうに話している人を見ると、「どうして譲らないんだろう?」と疑問に思ってしまいます。
ある日の出来事
先日、大阪の地下鉄に乗っていた時のことです。車内はそれほど混んでいなかったのですが、私の目の前に立っていたお年寄りの方が、ふらついているように見えました。その時、私の隣に座っていた若い男性は、スマホゲームに夢中で、全く気づいていない様子。私は内心、「どうしよう…」と悩みました。
結局、私はその男性に声をかけることにしました。「すみません、お年寄りの方が立っているので、席を譲っていただけませんか?」と。すると、彼は少し驚いた表情をしましたが、すぐに立ち上がって席を譲ってくれました。お年寄りの方は、とても感謝してくださり、私もほっとした気持ちになりました。
声をかける勇気
でも、正直なところ、声をかけるのは勇気がいりますよね。私も最初は、「こんなこと言ったら、変に思われるかな?」と躊躇しました。でも、実際に声をかけてみると、意外とスムーズに事が運ぶことも多いんです。もちろん、中には無視されたり、嫌な顔をされることもありますが、それでも声をかけることで、少しでも状況が良くなるなら、やってみる価値はあると思います。
私の思うこと
席を譲る義務はないとは思いますが、やはりお互いが気持ちよく過ごせるように、少しの思いやりを持てたらいいなと思います。私自身も、疲れている時や体調が悪い時は、席を譲るのが難しいこともあります。でも、そんな時でも、周りの人が声をかけてくれると、助かるなと感じます。
みなさんの経験や意見を聞かせてください
みなさんも、電車やバスで席を譲らない人を見かけた時、どうしていますか?声をかけた経験や、逆に声をかけられた経験があれば、ぜひコメントで教えてください。私もまだまだ勉強中なので、みなさんの意見を参考にしたいです!
それでは、今日も一日、思いやりの心を持って過ごしましょう!