高校時代の思い出をシェアする勇気とその価値

読者からの質問:
大学一年生です。高校の部活の映像を大学用の新しいアカウントに載せることについて悩んでいます。具体的には、自分が試合している映像(10秒くらい)、自分が点を入れている映像(5秒くらい)、賞を取ったときにトロフィーの隣で撮った写真の3つを考えています。

周りから「痛い」と思われたくないのですが、高校時代に頑張ったことを少しだけ自慢したい気持ちもあります。これって痛い行動でしょうか?

高校時代の思い出をシェアすることについて

大学一年生のあなたが、部活の映像を新しいアカウントに載せることを悩んでいるとのこと、すごく分かります。私も大学生活のスタート時に似たようなことで悩んだことがあったんですよ。私の場合は、高校の演劇部での経験をシェアしたい気持ちがあったんだけど、周りからどう思われるか気になってなかなか踏み出せなかったんです。

痛みを恐れずに自分を表現する

「痛い」と思われたくない気持ち、すごく理解できます!私も自分の好きなことを発信するのに躊躇していた時がありました。でも、ある日友達と話していて、「自分の頑張ったことを誇りに思うのは悪いことじゃないよ」と言われたんです。その言葉がすごく心に響いて、徐々に自分の過去を受け入れられるようになりました。

あなたが考えている映像や写真は、あなたの努力の証ですし、仲間や家族にとっても嬉しい思い出だと思います。大学に入ると新しい環境や人間関係が始まるので、高校時代の経験をシェアすることで、あなた自身を知ってもらうきっかけにもなるかもしれませんよ。

小さな不安を乗り越えるために

確かに、最初は「これってみんなにどう思われるかな」と不安になることもあるけれど、思い切って投稿してみるのもアリです。私も初めての投稿のとき、ドキドキしながらお菓子を食べすぎてお腹が痛くなったのを覚えています。結局、友達から「いいね!」をたくさんもらえて、嬉しい気持ちでいっぱいになったんですよ。

周りの反応を気にするのも大切ですが、自分の気持ちや思い出も大事にしてほしいです。周りの人たちが何を思うかよりも、自分がどう感じるかが大切だと思います。

みんなの経験をシェアしよう!

あなたはどう思いますか?高校時代の経験をシェアしたことがありますか?それとも、何か不安に感じていることがあるのでしょうか?ぜひ、コメントで教えてください!あなたのストーリーや気持ちを聞くのを楽しみにしています。