2歳児のお風呂上がりの保湿方法と楽しい工夫ガイド

2歳児のお風呂上がりの保湿方法と楽しい工夫ガイド

読者からの質問:
2歳の子供のお風呂上がりの保湿について困っています。

うちの子が保湿クリームを「痛いから」と嫌がって、全く塗らせてくれません。肌荒れしていたところにクリームを塗った時にしみたことがあったみたいで、それ以来拒否反応が強くなっています。ワセリンなどのしみないものを試しても、すぐに「塗らないで!」と言って避けてしまい、壁やソファーに擦りつけてしまいます。

そのせいでソファーや壁が汚れてしまうので、塗ることが痛いという印象を忘れるまで待とうかとも思ったのですが、子供の肌がどんどんガサガサになってしまっていて、何とかしたいです。

入浴剤で保湿を考えたのですが、お風呂上がりに何も塗らずに水分が飛んでしまったら意味がないのでは…と思っています。入浴剤や石鹸、他に何かおすすめがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

お風呂上がりの保湿の悩み、共感します!

こんにちは!子育てをしながら、肌のケアに悩む親の気持ち、すごくわかります。私も、2歳の息子と4歳の娘を育てているので、毎日が新しい挑戦の連続です。お風呂上がりの保湿、特に小さな子どもにとっては、思った以上に難しいですよね。

実は、うちの息子もクリームを塗るのを嫌がるタイプで、最初は「痛いから」と言われたとき、私も驚きました。あの小さな手で「やだ!痛い!」と拒否されると、なんとも言えない気持ちになりますよね。そんな彼が、ある日お風呂上がりに「ママ、これどうやって塗るの?」と不安そうに聞いてきた瞬間、私は思わず笑ってしまいました。どうやら、彼は私の真似をしてみたかったみたいで、クリームを手に取って自分で塗る気になったんです。

工夫した入浴剤と楽しい時間

私たちが試したのは、保湿効果のある入浴剤。特にオートミールやココナッツオイルが入ったものは、肌に優しくて安心です。お風呂の時間に、入浴剤を入れる瞬間を楽しみにしているので、彼も喜んで入ってくれました。お風呂上がりの保湿は、やっぱり水分が飛ぶのが心配ですよね。私もその点を気にしていたので、お風呂から出た後はタオルで軽く水分を拭き取るだけにして、すぐに保湿剤をつけるようにしました。

そして、私が見つけたのは「保湿スプレー」。これなら、クリームのように手で塗らなくても、簡単にシュッと吹きかけてあげられるので、息子も少し抵抗が減ったみたい。最初は「なんか変」と言っていたけれど、今では「シュッてして!」と自分からリクエストしてくれるようになりました。小さな進歩に、私も嬉しくてついニヤニヤしてしまいました。

最後に

もちろん、すぐには解決しないこともあるかもしれません。でも、少しずつ工夫していくことで、子どもも大人も楽しく乗り越えられると思います。お風呂の時間を一緒に楽しむことが、保湿ケアのストレスを和らげてくれるかもしれませんね。もし、他の読者の方々にも良いアイデアや体験があれば、ぜひコメントで教えてください。みんなで助け合いましょう!