読者からの質問:
90年代に幼稚園で見た絵本を探しています。正方形の形をしていたような気がします。
あらすじとしては、主人公は幼稚園くらいの女の子で、少し上の兄がいます。親は登場しません。作中には街の店や家の具体的な地図が描かれていて、お母さんが買ってきてくれた美味しそうなパンも印象に残っています。街の中央には大きな公園があり、そこに動物が出るという設定です。女の子は見に行きたいと思いますが、兄と彼の友達は彼女を連れて行くのを嫌がります。最後には早朝に公園で兄と出会い、ベンチで兄からプレゼントされたどんぐりのアーモンドチョコレートのようなものが出てきた気がします。
曖昧な記憶で申し訳ありませんが、どうしても懐かしくてまた読みたいと思い、質問しました。もし心当たりのある方がいれば教えていただけると嬉しいです。
懐かしの絵本探しの旅
こんにちは!皆さん、どうお過ごしですか?今日はちょっとお話したいことがあるんです。それは、私が最近、ふと思い出した絵本のこと。90年代の幼稚園時代に見た、あの思い出深い正方形の絵本を探している方がいらっしゃるという投稿を見ました。もう、その内容が私の心の奥底にある記憶を呼び起こしてしまったんです。
幼少期の思い出
私も幼稚園の頃に、兄と一緒に過ごした日々が懐かしくてたまりません。あの頃は、何よりも兄のことが大好きでした。彼は年上で、私が憧れる存在でしたが、時には意地悪をされることもあったんです。でも、そのすべてが愛おしくて、そんな記憶が今でもしっかりと残っています。
さて、投稿にあった絵本の内容を聞いて、自分の幼少期の記憶がどんどん甦ってきました。公園、動物、そして兄とのエピソード…。特に、女の子が公園に行きたいと思うものの、兄と彼の友達は彼女を連れて行きたくない、という部分が心に響きました。
絵本のシーンを思い出す
私も、よく幼稚園から帰る途中、街の公園で遊ぶことがありました。公園には、色とりどりの花や、鳴き声をあげる小鳥たちがいて、まさに子供たちの夢の世界。動物たちが出てくるなんて、まるで魔法のようですよね。私はその公園に行くのが大好きだったけれど、兄はいつも「また今度行こう」と言って、連れて行ってくれませんでした。兄の友達も一緒だったから、私一人で出かける勇気はなかなか出なくて…。あのドキドキ感、今考えるとすごく懐かしい!
それから、あの絵本に出てくる美味しそうなパンの描写も印象に残っています。私も幼稚園帰りにお母さんが買ってきてくれたパンが大好きで、特にチョコクロワッサンなんて、今でも思い出すだけでお腹がすいてきます。子供の頃は、そういった小さな幸せが本当に大きな喜びでしたよね。
兄との特別な時間
絵本の中で、早朝の公園で兄と出会い、どんぐりのアーモンドチョコレートのようなものをもらうシーンも、私の心に響きました。私も、兄と一緒に過ごした特別な時間を思い出します。子供の頃、兄は時々私に小さなお菓子をくれたことがあって、特に彼が選んでくれたお菓子は、なんだか特別な味がしました。それがどんな味だったのかは今となっては思い出せませんが、心の中に残る「甘さ」は確かにあったんです。
あの頃の無邪気な日々が、今の私の育児にも影響を与えていると思います。子供たちに、もっともっと特別な瞬間を経験させたいと思っているんです。今、私も2児のママとして、彼らと一緒に遊ぶ時間を大切にしています。兄が私にしてくれたように、今度は私が子供たちに愛情を注いでいきたいなと考えています。
絵本の記憶を辿る
さて、投稿された絵本について、心当たりのある方がいればいいなと思いながら、私も色々と調べてみました。ネットで「90年代 絵本 幼稚園」とか検索してみたり、友達に聞いてみたり。でも、なかなか見つからない。
ああ、でもその気持ち、すごくわかります!子供の時に読んだ絵本は、ただの物語ではなく、心の中に深く根付いている大切な思い出なんですよね。私も、あの絵本がまた手に入ったら、あの時の気持ちが蘇ってきそうです。
最後に
結局、絵本を見つける旅はまだ続いていますが、こうして懐かしむ時間があること自体が、とても素敵なことだと思います。皆さんも、自分の幼少期の思い出を振り返ってみてください。きっと、素敵な記憶が蘇ってくるはず。私たちの心の中には、いつまでも輝いている思い出がありますから。
もし、あの絵本の詳細を知っている方がいたら、ぜひ教えてくださいね!それでもし一緒にあの絵本を手に入れることができたら、また一緒に懐かしいことを語り合いたいです。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
