読者からの質問:
今日、優先席の近くに立っていたら、40歳くらいの男性が私の横に立ちました。見た感じ、普通に元気そうで仕事帰りのようでした。すると、70歳くらいの高齢女性が「優先席は年寄りの物だ」と言い出し、ヘルプマークを付けている若者を無理やり立たせました。私はその光景に驚きました。その高齢女性は大きな声で「今の若い者は〜」と文句を言っていましたが、40歳くらいの男性は「すみません」と言いながら普通に座っていました。なぜ彼が断らなかったのかも不明です。ヘルプマークを付けていた方は、ずっと具合が悪そうで顔色も悪く、しんどそうでした。そして、その高齢女性が降りる時に「もう座っていいよ」と上から目線でその女性に言っていました。これは本当にありえないと思いました。とてもイライラしました。
優先席の出来事
ああ、なんか信じられない光景があったんですね!私も同じような状況に遭遇したことがあって、共感します。優先席って、どうしても人の心を試す場所になっちゃいますよね。
私も以前、電車に乗っていたときに優先席の近くで立っていたら、若い男性が座っていたんです。そしたら、年配の女性がその男性に向かって「そこ、若い人が座る場所じゃないでしょ!」と怒鳴り始めて。思わず笑ってしまったのは、それを横で聞いていた他の乗客たちの反応。みんな目を合わせて、まるで小劇場のように静かに笑いをこらえていたんです。
でも、あなたが見た状況はもっと複雑ですね。ヘルプマークをつけている若者に対して、あの高齢女性の態度は本当にありえない!体調が悪そうな人を無理に立たせるなんて、どういう神経してるんでしょうか。彼女も「今の若い者は〜」なんて言ってましたが、自分も年を取っていることを忘れているのか、周りの状況を全く考えていないのか、不思議です。
そして、40歳くらいの男性が座ったままだったのも気になりますね。もしかしたら、彼もその高齢女性の言葉にビビってしまったのかもしれません。あるいは、座りたい気持ちが勝ってしまったのかな。私も若い時は、こういう場面でどう反応していいかわからず、ただ固まってしまったことがありました。
思い出すとイライラするけど…
その高齢女性が降りる時に「もう座っていいよ」と言った瞬間、周りの空気が一気に重くなった気がします。なんだか上から目線の一言って、聞いているだけでイライラしますよね。私はこういう出来事を思い出すと、どうしても心がざわついてしまうんですが、こういう時こそ互いに思いやりを持たないといけないな、と反省します。
結局、人それぞれの事情がありますから、優先席の使い方も人によって違う。その中で、どうやって互いに配慮し合えるかが大事なんですよね。私も次回電車に乗る際には、自分がどんな態度を取るべきか、しっかり考えようと思います。
皆さんも、こんな経験があったらぜひ教えてください!コメント欄でのシェア、お待ちしていますよ!