読者からの質問:
おかあさんといっしょの字幕について質問があります。歌のときだけ漢字が使われるのはなぜでしょうか?一部の曲では平仮名や片仮名だけの歌詞もありますよね。それに、小学校の高学年でないと習わないような漢字が使われているのはどうしてだと思いますか?
3~4歳向けの番組なのに、もう少し配慮が必要だと思うのですが、その点についてどう思いますか?
ゆういちろうお兄さんになってから、「おまめ戦隊」や「風おこそう」、「じゃれ愛」などの歌詞にも漢字が使われていますが、だいすけお兄さんとたくみお姉さんの時は漢字がなかったように感じます。
おかあさんといっしょの字幕についての考察
こんにちは!最近、子どもたちと一緒に「おかあさんといっしょ」を楽しんでいるのですが、字幕の漢字についての質問を読んで、私もいろいろ考えてみました。たしかに、歌の時だけ漢字が使われるのはちょっと不思議ですよね。私も初めてそれに気づいた時、「え、これって小さい子には難しいんじゃない?」と思いました。
特に「おまめ戦隊」や「風おこそう」など、結構難易度の高い漢字が出てくることもあって、2歳の娘が「これ、なんて読むの?」と首をかしげていた姿がとても可愛らしかったです。私も子どもに教えながら、「おまめ」って何だっけ?と一緒に考える時間ができました。親子での会話のきっかけになったのは良かったなと感じています。
難しい漢字も学びの一部
確かに、3~4歳向けの番組で漢字が多いのは、少し配慮が足りないように思えるかもしれません。でも、逆に言えば、こうした漢字を通じて「読む」ということに興味を持つきっかけになるのかなとも思いました。子どもたちって、身近なものを通じて色々なことを学ぶのが得意ですし、意外と吸収も早いですよね。
私も、だいすけお兄さんとたくみお姉さんの時代には漢字がなかった印象がありますが、ゆういちろうお兄さんになってから、より多様な表現が増えたのかもしれません。お兄さんやお姉さんの歌声を聞きながら、子どもたちが自然に漢字に触れるのも良い経験だと思います。
みんなの体験を聞かせて!
実際、私たち親も、子どもたちが歌ったり踊ったりしている姿を見ると、思わず笑顔になっちゃいますよね。もし、皆さんの中でも「おかあさんといっしょ」の字幕に関する面白いエピソードや、子どもたちとのやり取りがあれば、ぜひコメントで教えてください!一緒に楽しい思い出を共有しましょう。私も、次はどんな漢字が出てくるのか、ちょっとドキドキしながら見てみますね!