読者からの質問:
高校生の息子が英語が得意で、大学受験について悩んでいます。事情があって、今通っている高校から通信高校に転校することを考えています。英語を活かした大学受験がどのように可能なのか調べていますが、資料と現実のギャップがあるかもしれないので、受験事情に詳しい方からアドバイスをいただければと思っています。
息子の英語力は、英検1級、TOEIC 940点、TOEFL ITP 630点程度で、国語も普通に読み書きできます。ただ、受験対策をしていないため、これまで受験準備はゼロで、模試を受けたこともありません。
英語だけで受験できる大学がいくつかあるようですが(国際教養C、青学、同志社、立命館など)、この英語力で1年間受験対策をすれば合格できるのか、それとも甘く見てはいけないのか、一般的な意見を教えていただけると助かります。本人の状況が最優先ですが、現高校に通い続けるか通信高校に移るか、1年後の大学受験の難しさを判断する材料にしたいと思っています。よろしくお願いします。
息子の未来を考える大切な選択
こんにちは!今日は、ちょっと思い出深い話を交えながら、高校生の息子さんの大学受験についてお話ししたいと思います。私も若い頃、大学受験に向けて悩んだことがあったので、親の気持ちも少しわかります。
私の友人も、息子が英語が得意で、受験をどうするか悩んでいました。彼の息子さんも英検1級を持っていて、TOEICやTOEFLのスコアも素晴らしいものだったんです。ある日、友人とカフェでお茶をしながら、彼の息子の受験事情について話が盛り上がりました。
英語を活かした大学受験の可能性
そのとき、友人が言っていたのは、英語だけで受験できる大学がいくつかあること。でも、甘く見てはいけないとのことでした。確かに、英語力は大切だけれども、大学によって求められる試験内容や傾向が違ってくるんですよね。特に、国際教養系の大学は、英語力だけではなく、論理的思考や表現力も求められることが多いんです。
私も当時、受験対策を全くせずに模試も受けたことがなかったので、友人の息子さんの気持ちがよくわかります。彼も「どうやって勉強を進めればいいのか、全く見当がつかない」と悩んでいました。そこで、私たちは一緒に受験対策の参考書を買いに行くことに。ついでに、カフェでお菓子を食べ過ぎて、財布が軽くなってしまったのは内緒です(笑)。
通信高校に転校するメリットとデメリット
さて、通信高校に転校するかどうかですが、これも大きなポイントですよね。友人は、息子の自由な時間を増やして、英語以外の科目や試験対策に集中させることができるのは大きな利点だと感じていました。ただ、通信高校は自己管理がとても大切になるので、息子さんがどれだけ自分を律することができるかも考えないといけません。
実は、私も通信制のサポートを受けたことがあるんですが、最初は「これなら楽勝だ!」と思っていたら、自己管理が甘くて結局焦る羽目になったことがあります。今思えば、もっと計画的に進めておけばよかったなぁ。
最後に一言
結局、1年間受験対策をして合格できるかどうかは、息子さんの努力次第だと思います。彼の英語力は素晴らしいですが、受験に向けた計画的な勉強も不可欠です。通信高校に転校することで、自由な時間を持ちながらも、しっかりと受験勉強に取り組むことができれば、良い結果が得られる可能性は高いと思いますよ。
さて、皆さんはどんな受験の思い出がありますか?もしくは、息子さんのように受験に悩んでいるお子さんがいる方、アドバイスや体験談をぜひコメントで教えてください!一緒に考えていきましょう。