男の子2人を育てる幸せと不安を乗り越える方法

男の子2人を育てる幸せと不安を乗り越える方法

読者からの質問:
4歳と0歳の男の子のママです。男の子2人を育てていると、近所のおばさまやお店の方から「女の子もいたらよかったのに」と言われることがよくあります。正直、私も女の子が欲しいと思ったことはありますが、今は可愛い息子たちと一緒にいることが幸せです。

将来的には、娘に比べて関係が薄くなるかもしれませんが、子供たちが仲良く成長してくれればそれで十分だと思っています。それでも、周りのネガティブな意見を聞くと少し不安になってしまいます。

成人した男の子のママの先輩方、ポジティブな体験やお話を聞かせていただけませんか?

男の子2人を育てる幸せと不安

こんにちは!あなたの気持ち、すごくよくわかります。私も男の子2人を育てているので、毎日が賑やかで、時にはドキドキの連続です。最近、4歳の息子が「ママ、僕はスーパーヒーローになりたい!」と言って、家の中を飛び跳ねている姿を見て、思わず笑ってしまいました。そんな姿を見ていると、女の子が欲しいと思ったこともあったけれど、今はこの瞬間が最高だなと心から感じます。

近所のおばさまの言葉

それでも、近所のおばさまから「女の子がいたら良かったのに」という言葉を聞くと、少し心がざわつくこともありますよね。私も最初は「なんでそんなことを言われるの?」と戸惑いました。でも、その後に気づいたんです。周りの意見はあくまで意見であって、私たちの家族の形は私たちが決めるものだということに。

子どもたちの絆

将来的に、男の子同士の絆がどうなるのか心配になることもありますが、最近、息子たちが一緒に遊んでいる姿を見て、そんな不安が消えました。おもちゃの取り合いをしている時も、最終的には「一緒に遊ぼう!」と仲直りして、笑い合っている姿を見ていると、愛おしさが募ります。彼らが成長するにつれて、お互いを支え合える関係になっていくんじゃないかなと思っています。

日常の小さな幸せ

それに、男の子たちとの日常には、たくさんの笑いが詰まっています。例えば、先日、おやつの時間にクッキーを焼いたんですが、2人が「もっと甘くして!」と無理難題を言ってきたので、思わず砂糖を入れすぎてしまいました。結果、クッキーは甘すぎて、私たち家族は「これ、食べれる?」と笑ってしまいました。そんな日常の小さな出来事が、私の心を豊かにしてくれています。

あなたの体験を聞かせてください

だからこそ、周りのネガティブな意見に振り回されず、今の幸せを大切にしたいと思っています。お子さんたちが仲良く成長していく姿を楽しみにしながら、日々を大切に過ごしていきたいですね。

皆さんはどうですか?男の子を育てている中での楽しいエピソードや、厳しい意見への対処法など、ぜひコメントでシェアしていただけたら嬉しいです!