子ども園での切迫早産とお迎えの葛藤体験談

読者からの質問:
子ども園について質問です。以前、上の子を標準時間で預けていたときに、切迫早産と診断されて自宅療養をすることになりました。その際、子ども園に「在園中の子を夫が迎えに来るまで預かってもらえないか」と相談したところ、「園の決まりだから昼食後には迎えに来てください。ひとりだけ特別扱いできない」と言われてしまいました。それで、車でお迎えに行くことにしました。その後、体力が有り余っている子を散歩や公園に連れて行くこともありましたが、結局、切迫早産が悪化してしまい、車の運転をやめるように指導されて、やっと夕方まで預かってもらえることになりました。

今となっては過ぎたことですが、「本当は預かってもらえたのではないか?」という疑問が残っています。このもやもやを解消してもらえる方はいませんか?よろしくお願いします。

子ども園での思い出と疑問

こんにちは!今日は少し心に残るエピソードをシェアしたいと思います。あなたの質問を読んで、私も似たような経験があったことを思い出しました。子ども園に預けていた時のこと、そしてその時の私の心の葛藤についてお話ししますね。

切迫早産の時期のドタバタ

私の上の子が子ども園に通っていた頃、切迫早産と診断されて自宅療養をすることになったんです。お腹の子を守るために安静にする必要があって、でも上の子は元気いっぱいで体力有り余ってるし…!あの時は、本当にどうしたらいいのか迷いました。

特に印象に残っているのは、園に「夫が迎えに来るまで預かってもらえませんか?」と相談した時のこと。園の先生は「決まりだから特別扱いできない」と言い切ったんですよ。その瞬間、私の心の中にはモヤモヤが広がりました。「本当は預かってもらえたのではないか?」そんな疑念が頭をよぎります。

お迎えのドタバタと笑い

仕方なく、車でお迎えに行くことにしたんですが、運転するのも切迫早産の影響でドキドキでした。特に、上の子を迎えに行くときは、いつも早めに到着してしまって、園の前でお菓子を食べながら待つことが多かったんです。「ママ、まだ来ないの?」と不安そうな顔をしている子どもを見ると、なんだか申し訳ない気持ちになって。でも、待ってる間に一緒にお菓子を食べると、それがちょっとした楽しい時間になっていました。

その後、体力が有り余る子を公園に連れて行くことになったのですが、運転を控えなければならない時期もあり、結局は夕方まで預かってもらえるようにお願いすることになりました。あの時の安堵感は今でも忘れられません。

心の中のモヤモヤ

さて、いただいた質問に戻ると、あの時のモヤモヤは今も残っています。「もしもっと強くお願いしていたら、預かってもらえたのかな?」と思うことがあります。でも、今となっては過ぎたこと。経験を通して、子どもたちのためにできる限りのことをしてきた自分を少しは誇りに思えるようになりました。

皆さんも、子育ての中でこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?それぞれの家庭にはそれぞれの事情があって、みんな頑張っていると思います。もし、あなたのエピソードやアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!あなたの経験に共感する方もきっといるはずです。