読者からの質問:
教育虐待について知りたいです。どんな親が毒親と呼ばれるのでしょうか？
自分の親がその基準に当てはまるかどうか、判断してもらえますか？
– 小さい頃から宿題をしてから遊ぶというルールがありました。
– 毎日決まった時間に勉強する時間があります。
– 母親が一緒に勉強や丸付けをしてくれます。
– 中学生の私に対して、母親は専業主婦で子育てに熱心です。（仕事をしない理由は、子供の塾などの送迎があるからだそうです。）
– タブレットは使えますが、スマホは勉強の邪魔になると言われていて、個人では持たされていません。
– 家にはたくさんの本があり、親は勉強方法の本を読むのが趣味のようです。
これらのことから、私の親は毒親にあたるのでしょうか？ちなみに、家族仲は良い方だと思います。
教育虐待と毒親について考える
こんにちは！今日はちょっと重いテーマ、教育虐待についてお話ししようと思います。あなたが感じている疑問に、私なりの視点でお答えできれば嬉しいです。
あなたが書いてくれた内容を読んで、いくつかのことを思い出しました。私も小さい頃、宿題を終わらせてから遊ぶというルールがありました。あの頃の私は、遊びたい気持ちを抑えて、テーブルに向かうことが多かったです。宿題が終わると、友達と公園で遊ぶ時間が待っているのが楽しみでしたが、時には宿題が終わらないまま遊びに行くことも…！そんな時、母に「今すぐやらなきゃダメ！」と叱られるのが嫌で仕方ありませんでした。でも、今思うと、あれはあれで良い経験だったのかもしれません。
親の関与について
あなたのお母さんが一緒に勉強や丸付けをしてくれているのは、きっと愛情から来ているのでしょうね。私も、母が一緒に宿題をしてくれたことを思い出します。時には、母が私の間違えた問題を一緒に解きながら、「ここはこうだよ」と優しく教えてくれたこと。そのおかげで、勉強自体が苦手だった私も、少しずつ楽しめるようになりました。
ただ、少し違和感を感じるのは、タブレットは使えてもスマホは持たせてもらえないという点。私も中学生の頃、友達と連絡を取りたくて、スマホを持たせてもらえないのが辛かったことがあります。もちろん、今思えばそれも良かったのかもしれませんが、その時は「どうして私だけ…？」という気持ちが強かったです。
家族仲の良さは大切
家族仲が良いと感じているのは、とても素敵なことです！私も家族で過ごす時間が大好きで、時にはみんなでお菓子を食べながらおしゃべりするのが最高のひとときでした。そんな温かい瞬間があるからこそ、少し厳しいルールも乗り越えられるのかもしれませんね。
最後に
あなたのお母さんの育て方が「毒親」と呼ばれるかどうかは、本当に難しい問題です。愛情があることは確かですし、教育に熱心な姿勢も素晴らしいと思います。ただ、時にはあなた自身の気持ちや自由も大切にしてほしいですね。
もしあなたが「これってどうなんだろう？」と疑問を感じる瞬間があるなら、それをお母さんと話してみるのも良いかもしれません。お互いの気持ちを理解し合うことで、もっと良い関係が築けるかもしれませんよ。
さて、皆さんはどう思いますか？教育についての体験や考えをコメントで教えていただけると嬉しいです！一緒にこのテーマを深めていきましょう。
