離婚後の生活を立て直すための手切れ金と養育費の交渉法

読者からの質問:
旦那と離婚し、幼い子ども2人を連れて家を出ました。彼からは働くなと言われていたため、離婚時には貯金がほぼゼロで、共有財産もなく、養育費ももらえませんでした。彼は私が戻ってくると思っているようです。

そこで、昔からお世話になっている方に相談し、手切れ金100万円と毎月の養育費10万円を請求しました。しかし、彼は何かとお金を渡さないと言ってきます。今、公正証書を作成中です。

手切れ金を受け取ったものの、養育費をもらっていることで逆に脅されたり、侮辱されたりする日々が続いています。子どもも小さいので、すぐに生活を立て直すのは難しいのですが、彼はそれを理解しているようで、ますますつけ上がってきます。

弁護士を雇う余裕もなく、公正証書ができるまで我慢していますが、心が折れそうです。ここで折れてしまうと、子どもたちの父親を奪うことになってしまいます。正直、生活が厳しいです。

私は我儘なのでしょうか。感謝はしていますが、父親としての役割を果たすべきだと思っています。必死に気持ちを落ち着けて連絡を取ろうとしていますが、話し合いすらできません。

皆さんならどうやってこの状況を乗り切りますか?自分がこんな人を選んでしまったことに後悔し、自分の見る目のなさに嫌気がさしています。メンタルがやられそうで、相談に乗ってくれる方はいませんか?

あなたの辛さ、私も経験したことがある

こんにちは。あなたの話を読んで、心が痛みました。私も過去に似たような状況に直面したことがあるからです。特に、子どもたちを抱えての生活の厳しさや、元パートナーとの関係の難しさは、本当に心が折れそうになりますよね。

私もかつて、何もないところから始めたことがありました。ある日、子どもを連れて家を出る決断をしたとき、まるで自分の心が引き裂かれるようでした。自分が選んだ道が正しかったのか、毎晩悩みました。そんな中、ある友人が「一歩ずつ進めばいいんだよ」と言ってくれたことが、心に響きました。小さな言葉でしたが、すごく救われたんです。

手切れ金と養育費の交渉

あなたが手切れ金を請求したこと、そして養育費の交渉をしていること、とても勇気がいることだと思います。私も、最初は手切れ金を求めることに躊躇しましたが、やはり子どもたちのために必要なことだと理解しました。お金の問題は、本当にデリケートで、相手の態度によって気持ちが揺れるのも分かります。

私も、元パートナーとの連絡が難しい状況で、何度も心が折れそうになりました。特に、「お金を渡さない」と言われたときは、腹が立つと同時に悲しさも感じました。そんなとき、友人たちと集まって、愚痴をこぼしながらお菓子を食べて、少しでも気持ちを軽くしようとしました。お菓子の食べ過ぎで、次の日は反省しましたけど、それもまた一つの楽しみでした。

あなたの気持ちを大切に

「我儘」と思ってしまう気持ち、すごく分かります。でも、あなたが求めているのは、子どもたちにとっても必要なことだと思います。父親としての役割を果たすことは、子どもたちの安心感にもつながるはずです。あなたが辛い思いをしている分、子どもたちには笑顔でいてほしいと思いますよね。

私も、時には自分を責めてしまうことがありましたが、それでも少しずつ前に進むことが大切だと思います。自分の心の声を聞きながら、無理をせず、少しずつでも進んでいければいいですね。

もし他の読者の方々が、似たような経験をお持ちでしたら、ぜひコメントでシェアしてください。何かアドバイスや共感できるエピソードがあれば、私も嬉しいです。あなたは一人じゃないですから、一緒に乗り越えていきましょう!