読者からの質問:
実家の猫と1ヶ月ぶりに会ったのですが、最初は少し甘えてくれたものの、1時間後には近付くだけで警戒されてしまい、ネコパンチや噛みつきを受けてしまいました。猫が大好きだっただけに、少し悲しい気持ちです。猫の記憶は2年くらい持つと聞いたことがあるのですが、久しぶりに会ったのにいきなり抱っこしようとしたのが原因でしょうか。それとも、単にうろ覚えで警戒しているだけなのでしょうか。
猫との再会、心の葛藤
実家の猫との再会、なんだかドキドキしますよね!私も、久しぶりに会った猫とのやり取りで、思わず感情が揺れ動いたことがあります。私が実家に帰ったとき、子供たちを連れて行ったのですが、実家の猫、モモは最初はすごく甘えてくれました。しっぽをピンと立てて近寄ってきて、私の膝の上に乗ってきた瞬間、思わず「やった!」と心の中で叫んでしまいました。
でも、1時間後には、まるで別猫のように警戒モードに突入。近づくと、軽やかなジャンプで逃げたり、ネコパンチを繰り出してきたりして。「あれ?モモ、私のこと忘れちゃったの?」と悲しい気持ちになりました。もしかして、抱っこしようとしたのが原因かな…とも思ったり。
猫の記憶と感情の不思議
猫の記憶力については、確かに2年くらい持つと言われていますが、コミュニケーションや日常の接触が少ないと、忘れられてしまうこともあるみたい。モモも、私と子供たちのことをうろ覚えで、警戒心が強くなってしまったのかもしれませんね。猫って、自分のテリトリーを大切にする生き物だから、突然の再会に戸惑ったのかも。
それでも、モモが少しずつ慣れてくれた瞬間もありました。子供たちが遊んでいるとき、遠くから見つめるモモの表情が、なんだか「私も遊びたいな」と言っているように見えて、思わず笑ってしまいました。
あなたの猫との思い出を教えて
猫との関係って、ほんとに特別ですよね。甘えん坊な一面もあれば、時には気まぐれで警戒心いっぱいの姿も。私の心の中には、モモとの思い出がたくさん詰まっています。
皆さんは、猫との再会でどんなエピソードがありましたか?また、猫とのコミュニケーションや、警戒を解くためのコツがあれば、ぜひ教えてください!コメント欄でお待ちしています!