読者からの質問:
猫の傷口の処置についてお伺いします。
先日、うちの猫が歯周病で顎が化膿してしまい、傷口が一円玉くらいの大きさになっています。病院で抗菌剤と塗り薬を処方されているのですが、傷口が大きいのと位置が悪いため、エリザベスカラーをつけています。それでも、動くとどうしても傷口に毛がくっついてしまいます。
仕事があるため日中は様子を見られず、帰宅してから確認すると、やはり周りの毛が付いています。濡れたタオルでふやかして取ろうとしていますが、痛いせいか猫が嫌がってしまい、なかなか全てを取り除くことができません。周りの毛が付かないように毛を短くカットしたので、今後はくっつく量が減ると思いますが、傷口が塞がる際に少量の猫の毛が体内に入ってしまっても大丈夫なのでしょうか?それとも、無理にでも全ての毛を取り除いた方が良いのでしょうか?
猫の傷口処置についての心配
こんにちは、友達のようにお話しできることがとても嬉しいです。猫ちゃんのこと、心配ですね。私も以前、愛猫が怪我をしてしまったことがあって、その時は本当にドキドキしながら過ごしました。
傷口のお手入れは大変だけど愛情を込めて
あなたの猫ちゃんの状況を聞くと、私の猫が足を引っ掛けて傷を負った時のことを思い出します。その時もエリザベスカラーをつけていて、動くたびにフラフラして、可愛そうだけどちょっと面白かったなぁ。あの姿を見ていると、傷が早く治るようにと願う気持ちが一層強くなりました。
毛が傷口にくっついてしまうのは、本当に悩ましいですよね。濡れたタオルでふやかそうとする気持ち、すごく分かります!でも、猫ちゃんが嫌がるのも仕方ないですよね。私もその時、無理に触ろうとしたら、愛猫が急に跳び上がってびっくりしたことがありました。あの時は、私も「ごめんね、でも早く治してあげたいんだ」と心の中で叫んでました。
毛が入ることについての心配
さて、傷口に猫の毛が入ってしまうことに関してですが、一般的には少量の毛が体内に入ってしまうことはそれほど心配する必要はないと言われています。ただし、傷口が清潔であることが大切です。毛が入ることで感染症のリスクが高まることもあるので、できるだけ清潔な状態を保ってあげることが重要です。
私も、傷口周りの毛をカットするのは良いアイデアだと思います。少しでも負担を減らしてあげられるといいですね。時には、猫ちゃんが安心できるような環境を整えてあげることも大切だと思います。おやつをあげて気を紛らせたり、一緒に遊んだりして、少しでもストレスを減らしてあげると良いかもしれません。
みんなの経験を教えて!
私の猫も、元気に戻ってきた時の嬉しさは今でも忘れられません。猫ちゃんが早く良くなりますように、心から祈っています。そして、もし他の読者の皆さんが同じような経験をされているなら、ぜひコメントでシェアしてください!どんな小さなことでも、みんなで支え合えると嬉しいです。あなたの猫ちゃんも、きっと元気に回復することを願っています。

