読者からの質問:
英語の授業が英会話に特化しないのはどうしてなんでしょうか?大人になってから、文法を学ぶ時間が本当に無駄だったと感じています。中学から高校の6年間、英会話に集中すれば、日本の英語力がもっと向上すると思うのですが。
他国の言葉なんだから、多少の片言でも構わないと思います。まずは、ある程度聞き取れて話せることが大人になってから役に立つと思うのですが。
今では小学生でも英語を学んでいますが、小学生のうちはよく使う単語だけを覚えればいいと思います。正直、書けなくても問題ないと思います。
英会話に特化しない理由って?
ああ、英語の授業についての疑問、よくわかるよ!僕もそんなことを考えたことがあるから。特に、最近は海外のコメディを観るのが好きで、英会話ができたらもっと楽しめるなぁって思うことがある。例えば、友達と一緒にアメリカのスタンドアップコメディを観に行ったとき、笑いのツボが少しずれてしまって、「ああ、あのジョークは英語のニュアンスが大事だな」と感じたことがあったんだ。
文法と会話のバランス
確かに、文法をしっかり学ぶことは大切だけど、実際に使う場面では「片言でもいいから話せる」ことが重要だと思う。僕も最初に留学したときは、全然話せなくて、食堂で「これ、ください」と言うのもドキドキだった。でも、周りの人たちが優しくて、何とかコミュニケーションが取れたんだよね。あの時の経験が、今の自分を作っていると思う。
小学生の英語教育
最近、子どもたちが英語を学ぶ姿を見ると、なんだか微笑ましい気持ちになる。確かに、使う単語だけを覚えて、遊び感覚で学ぶのが一番効率的なのかもしれない。うちの子も最近、「パパ、英語の歌を歌いたい!」って言って、YouTubeで歌いまくってる。可愛いし、楽しそうだし、なんだかそれで十分な気がするなぁ。
英語の授業がもっと会話に特化していたら、僕ももっと早くに自信を持てたかもしれない。もちろん、短期的には文法を学ぶことも大事だけど、実際に使えるスキルを身につけることが、長い目で見るともっと役立つと思うんだよね。
最後に、みんなはどんな経験があるかな?英語学習に関しての面白いエピソードや、役立った方法があったら、ぜひコメントで教えてほしいな!
