読者からの質問:
小泉進次郎が米を5kg2000円にしたら笑えるのに、今の物価高は笑えないのはどうしてですか?進次郎の発言には意味不明なところもありますが、米が安くなるのは庶民にとっては嬉しいことだと思います。今の政治家は理屈ばかりで、実際には何も変わらないのに、その点は無視されている気がします。結局、みんなが好きなのは正論を言う人だけなんでしょうか?
説明が上手な人と、意味不明でも結果を出す人、どちらが良いのでしょうか。本当に困っている人には、進次郎の方がありがたいのではないでしょうか。
政治家と庶民の距離感
最近、友人と一緒にコメディの話をしていた時に、政治についての話題がふと出てきました。そこで、友人が小泉進次郎のことを引き合いに出して、彼が米の値段を2000円にするようなことを言ったら、みんな笑うだろうねと言いました。確かに、物価が上がっている今、米が安くなるのは庶民にとっては嬉しいニュースだと思います。でも、その友人は「今の政治家は理屈ばかりで、何も変わらない」とも言っていて、なんかその言葉が心に残りました。
政治の世界の難しさ
みんなが好きなのは正論を言う人だけなのかな、とも考えました。実際、意味が通じるかどうかよりも、生活が少しでも楽になる方が大事ですよね。友人も言っていたように、物価が高くて困っている庶民からしたら、米を安くしてくれる人の方がよっぽどヒーローです。私も、日々の生活の中で「この値段は高いな」と感じることが多いですし、そんな時に「米が安くなる」と聞けば、ちょっと心が軽くなります。
でも、実際にはその米がどれだけ安いのか、どれだけの人に影響を与えるのか、そういったことを考えると、ただ「安くなる」と言っても簡単には受け入れられないのかもしれませんね。実際、友人が言っていたように、ノーブランドの古米が1年前には普通に安く売られていたという現実もありますし。
結果を求める政治家
私も政治家には「わかりやすさ」より「結果」を求めたいと思います。結局、笑っている余裕がある人ほど現実を見ていないのかもしれません。そんなことを考えながら、最近のニュースを見ていると、思わず苦笑いしてしまうこともあります。政治の世界は本当に難しいですよね。
あなたの体験は?
皆さんはどう感じますか?政治家の発言や行動について、何か心に残ったことや面白いエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください。私ももっといろんな意見を聞いてみたいですし、どんな小さなことでも大歓迎です!