読者からの質問:
旦那の祖父母に手紙を書くことになったのですが、頭語と結語は何を使えばいいのか教えていただけますか?結婚のお祝いをいただいた内祝いを送る際に手紙を添えたいと思っています。挨拶に伺う予定だったのですが、こちらの都合でお会いできず、お祝いだけを受け取った状況です。手紙の内容についてもアドバイスをいただけると助かります。よろしくお願いします。
旦那の祖父母への手紙の書き方
こんにちは!手紙を書くことになったんですね。私も最近、旦那の祖父母にお礼の手紙を書いたばかりで、そのときのことを思い出しました。最初はドキドキしながらペンを持ったものです。手紙を書くのって、気持ちを伝える大事なツールですよね。
まず、頭語ですが、旦那の祖父母には「拝啓」が一般的で良いと思います。これで始めると、丁寧な印象を与えられますよ。結語は「敬具」や「かしこ」がシンプルで良いですが、祖父母に対しては「敬具」が無難かもしれません。
手紙の内容について
内容に関してですが、結婚のお祝いをいただいたことに感謝する気持ちをしっかり伝えたいですね。例えば、こんなふうに書けると思います。
「拝啓 初夏の候、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。この度は、温かいお祝いの品をいただき、心より感謝しております。お二人のおかげで、私たちの新たなスタートを祝っていただけたこと、大変嬉しく思っております。」
そして、少しお二人との思い出やエピソードを書くと、さらに心がこもった手紙になりますよ。私も、旦那の祖父母と一緒に過ごしたときの、あの楽しいおしゃべりや、祖母の手料理に舌鼓を打った時の思い出を少し添えました。「次回はぜひ、お料理のレシピを教えてくださいね!」なんて、ちょっとしたお願いを入れたりもしました。
最後には「これからもどうぞよろしくお願いいたします」と結びつけて、敬具で締めるのがいいでしょう。
私も、手紙を書くのが苦手で、つい何度も書き直したり、言葉が出てこなかったりすることもあります。でも、その分、気持ちを込めて書くことができたときは、やっぱり嬉しいものです。あなたも、素敵な手紙が書けるといいですね!
さて、皆さんは、手紙を書くときに何か特別な工夫をしていますか?ぜひ、コメントで教えてください!

