読者からの質問:
子どもたちの口臭が気になることってありませんか？特に年齢が上がるにつれて、強い口臭の子が多くて困っています。抱っこをせがまれると、近くでおしゃべりされるので、その距離感で口臭が気になってしまいます。保護者の方々はどうやって我慢しているのか不思議です。
同じように感じたことがある保育士さん、いらっしゃいますか？
子どもたちの口臭、どう向き合う？
こんにちは！子どもたちの口臭についての質問、すごく共感します。実は、私も子育てをしている中で、何度もそのことを気にしたことがあります。特に、我が家の2人の子どもたちが成長するにつれて、時折「えっ、これ本当に大丈夫？」と思う瞬間があったりします。
ある日、息子が私に抱っこをせがんできて、彼の口から漂う香りにびっくりしたことがありました。「ママ、遊んで！」と笑顔で近づいてくる彼の口臭に、正直ちょっと戸惑ってしまったんです。あまりにもおいしそうなお菓子を食べ過ぎたのか、それともただの成長過程なのか…（笑）。その瞬間、思わず「うん、遊ぶのはいいけど、ちょっと歯磨きしようか！」と提案してしまいました。
それからは、歯磨きの時間を楽しむ工夫をするようになりました。お気に入りのキャラクターの歯ブラシを選ばせたり、歌を歌いながら磨くなど、楽しい体験に変えていったんです。すると、子どもたちも喜んで歯磨きをするようになって、結果的に口臭も改善されていきました。
保護者同士のつながり
同じような悩みを抱える保護者の方々と話すと、皆さんそれぞれ工夫していることが多いですよね。どの家庭でも、子どもたちの口臭についての話題は尽きません。私も保育士の友人と話をしていたとき、「実はおやつの時間に、みんなで歯磨きタイムを作っているんだ」と聞いたことがあります。子どもたちも一緒に磨くことで、楽しみながら習慣化できるんですね。
もちろん、完璧に解決するのは難しいですが、こうした小さな工夫が子どもたちの健康にもつながると感じています。だからこそ、私たち保護者もお互いに支え合いながら、楽しく子育てをしていけたらいいなと思います。
読者の皆さんは、どのようにして子どもたちの口臭に向き合っていますか？面白いエピソードや工夫をぜひコメントで教えてくださいね！一緒に楽しく情報交換できるのを楽しみにしています。
