読者からの質問:
慣らし保育について質問があります。7月1日に保育園に入園した1歳2ヶ月の子供がいますが、入園から2週間経っても保育時間が2時間のままです。理由は、園のコップで水分を摂取できないからです。園の方針では、園のコップを使わないといけないとのことですが、衛生上の理由からマグを持参するのは最終手段だそうです。家では少しコップ飲みができるのですが、園ではまだできません。このままだと来週も2時間の保育時間と言われました。
8月1日に復帰する予定で、慣らし保育の延長はできないと伝えています。来週も2時間の保育で、最後の週に急に8.9時間に増やすのはストレスになりそうで心配です。私としては、早めにマグを持参させて、保育時間を徐々に延ばしてもらいたいと思っています。特別な対応が難しいのは理解していますが、復帰日を事前に伝えているのに、園の対応が遅いことに不信感を抱いています。これは普通のことなのでしょうか?
慣らし保育の悩み、私も経験したよ!
こんにちは!今日は、私がかつて経験した「慣らし保育」のことについてお話ししたいと思います。特に、上記の質問を読んでいて、私も同じような不安や疑問を抱えていたことを思い出しました。子どもを保育園に預けるのは、親にとって大きな決断ですし、慣らし保育の期間は特にドキドキしますよね。
最初の一歩、慣らし保育ってどうだった?
私の子供が保育園に入園したとき、最初の2週間は慣らし保育でした。当時、我が家の子どもも1歳ちょっとで、まだまだ赤ちゃんっぽさが残っていました。保育園に連れて行くときのあのドキドキ、今でも覚えています。周りのママ友たちは、「最初は泣くよ、心配しないで!」なんて言うけれど、実際に我が子が泣く姿を見ると、胸が締め付けられるような気持ちになりました。
特に、最初のうちは保育時間が短く、そして子どもが園の環境に慣れるのに時間がかかることが多いですよね。私も子どもがコップで飲めないという理由で、保育時間が延びないという状況に直面したことがあります。保育園では、園の方針でコップで水分を摂取することが求められることが多いですし、衛生面も考慮されています。私も同じように、衛生上の理由からマグを持参するのは最終手段と聞かされて、もどかしい気持ちになったものです。
子どもの成長を見守ることの大変さ
この時期、親としては「どうにかして子どもが園に慣れてくれるように…」と願う一方で、「これからどうなるのだろう?」という不安も募ります。特に、8月1日に復帰予定ということで、限られた時間の中での慣らし保育。私も同じように、急にフルタイムに戻ることに対する不安がありました。子どもがストレスを感じるのでないか、特に慣らし保育の最後の週に急に時間が増えるのは、私も心配でした。
そうそう、私の友人は子どもが慣らし保育に入る際、少しずつ時間を増やしてもらう方法を取っていました。彼女の子どもも最初はお友達と遊ぶのが苦手で、泣いてばかりだったそうです。そこで、園の先生にお願いして、最初は遊びの時間を十分に取ってもらい、少しずつ慣れさせるようにしたんです。その結果、子どもは先生やお友達に少しずつ心を開いていき、最終的にはとても楽しく園生活を送れるようになったと聞いて、私も「なるほど」と思いました。
マグを持参するのはどう?
さて、あなたが提案しているマグの持参についてですが、これは本当に一つの選択肢です。確かに、衛生面での配慮は必要ですが、子どもが水分を摂取できないまま2時間の保育が続くのは、親としても心配ですし、子どもにとってもストレスです。私も、子どもが水分を取れないことで元気がなくなってしまうのではないかと、とても気をもんだことがありました。
マグを持参することで、少しでも安心して子どもが保育園で過ごせるのであれば、園の方針にお願いしてみる価値があるかもしれません。もちろん、衛生面を考慮しつつ、他のママたちと相談したり、園の先生に気持ちを伝えることも大事です。私も、色々と相談してみることで、思いがけないアイデアをもらったりしたことがありますから。
不信感を抱く気持ち、わかる!
そして、園の対応が遅いことで不信感を抱く気持ちも、すごく分かります。私も、何かお願いしたときにすぐに動いてくれないと、つい「これで大丈夫なのかな?」と不安になってしまいました。特に、復帰日を伝えているのに、なかなか慣れさせてくれないというのは、親としては辛い状況だと思います。
私の経験から言うと、こういうときは積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。園の先生に「復帰が近づいているので、子どもの慣れ具合を見て、少しでも早めに慣らし保育を進めてくれませんか?」とお願いすることも、時には有効です。もちろん、相手の立場も理解しつつ出発点としての希望を伝えることが重要だと思います。
最後に、私からのアドバイス
慣らし保育は、子どもにとっても親にとっても、成長の大切な一歩です。不安や心配があるのは自然なことですし、あなたの気持ちもすごく分かります。自分の子どもが快適に過ごせるように願うのは、親として当然のこと。
私も、子どもが保育園に慣れるまでの期間は大変でしたが、その中で色んな経験を積んで成長する姿を見て、今では良い思い出となっています。だから、焦らずに、少しずつ進んで行けるように、ぜひ試行錯誤してみてくださいね!
あなたの子どももきっと、素敵な保育園生活を送れる日が来るはずです。勇気を持って、保育園の先生方とお話ししてみてください!一緒に頑張っていきましょう!

