読者からの質問:
育休の延長についてお聞きしたいです。息子の誕生日が9月17日で、保育園に8月1日から入園するための内定をもらっています。しかし、まだ息子と一緒にいたいという気持ちが強く、内定を辞退しようと思っています。ただ、辞退するだけでは保留通知が出ないため、育休を延長できないと聞きました。そこで、9月1日からの入園に向けて書類を出そうと考えています。8月の入園を辞退した場合、9月に保留通知がもらえる可能性はありますか？また、その場合、育休の延長はできるのでしょうか？
育休延長についての悩み
こんにちは、皆さん！今日は子育て真っ最中の私が、育休延長についての悩みをシェアしようと思います。特に、保育園の入園に関することって、本当に頭を悩ませますよね。私も二児の母として、その道を通ってきたので、少しでも参考になれば嬉しいです。
さて、質問者さんの息子さんは9月17日生まれで、8月1日から保育園に入園する予定なんですね。でも、まだ一緒にいたいという気持ちが強い。私もその気持ち、すごくわかります！小さい子どもと過ごす時間って、本当に貴重ですよね。特に、赤ちゃん期なんてあっという間ですし。
私自身も、長男が生まれたときは育休を取得しました。その時の気持ちや経験が、今の質問者さんの状況にどれだけ共感できるか分かりませんが、少しお話しさせてください。
育休延長の手続きについて
育休延長についての手続きは、実際にどう考えれば良いのか、私も最初は迷いました。特に、保育園の内定をもらった場合、どうするべきなのか分からないですよね。
まず、保育園の内定を辞退することで、育休を延長できるかどうかですが、結論から言うと、辞退しただけでは保留通知が出ない場合が多いです。私も最初は「辞退すれば延長できる」と思っていたら、実はそうではなく、具体的な手続きをしないといけないことがわかりました。
私の場合、保育園の内定をもらったのは長男の時だったのですが、内定を受けてから育休延長の手続きをしたため、少しはスムーズに進んだように思います。辞退する場合でも、保育園に連絡を入れて、何らかの形で「育休を延長したい」という意志を伝えることが大切です。
保育園が見込まれる9月1日入園
それで、質問者さんが考えている9月1日からの入園を目指すのは、いいアプローチだと思います。特に、息子さんの誕生日が近いこともあり、入園までの数週間、一緒に過ごしたい気持ち、すごく理解できます。
ただ、保留通知がもらえるかどうかは、保育園の方針や周りの状況にもよるかもしれません。私の友人は、内定を辞退した後に保留通知をもらったことがあると言っていましたが、これは運やタイミングも大きかったようです。なので、まずは保育園に連絡して、相談することをおすすめします。
心の葛藤と育児の現実
ここで私の経験を少しシェアさせてもらいますね。私は長男が生まれた時、育休を3年間取ったのですが、最初の1年は本当に楽しかった一方、徐々に「本当にこのままでいいのかな？」と不安になったこともありました。周りの友人たちは次々と仕事に復帰していて、焦る気持ちもありましたが、やっぱり自分の子どもと過ごす時間は何物にも代え難いものです。
その時、私が気持ちを整理するためにしたことは、日記をつけることでした。育児の中で感じたことや、嬉しかったこと、大変だったことをそのまま書き留めると、気持ちがスッキリしました。質問者さんも、ぜひ気持ちを整理するために何かを書くことを試みてみてください。
育休の延長を考える理由
育休を延長する理由は人それぞれですが、私が思うに、子どもとの時間を大切にしたいという気持ちが一番の理由だと思います。成長を見逃したくない、毎日の小さな変化を見ていたい。そんな気持ち、すごく理解できます。
育休中には、子どもと一緒に色んな体験をすることができました。公園で遊んだり、一緒にお料理をしたり。そういった日常が、育児の楽しさでもあり、同時に育休を延長しようと思う大きな理由でもありました。
育休延長をするための具体的なステップ
では、実際に育休を延長するためにはどうすれば良いのか。私の経験を元に、具体的なステップを紹介しますね。
1. 保育園に連絡する
まずは、内定をもらった保育園に連絡を入れましょう。辞退の意向を伝えた後、育休延長を希望している旨をしっかりと伝えます。この時、誠意を込めて説明することが大事です。
2. 必要書類を準備する
保育園や会社から必要な書類があるかもしれませんので、事前に確認しておきましょう。私も、役所に行ったり、いろんな書類を集めるのに苦労しました。
3. 育児休業給付金の確認
もし育休を延長する場合、育児休業給付金の申請についても確認が必要です。給付金が延長される条件や金額について、しっかり把握しておきましょう。
4. 心の準備をする
最後に、心の準備も大切です。育休の延長が決まった場合、また一緒に過ごせる時間が増える分、今後の生活設計についても考えておく必要があります。どんなに楽しみな時間でも、やはり不安や悩みがつきものですから。
おわりに
育休の延長については、悩むことがたくさんあるかと思いますが、最終的には自分がどうしたいのかを大切にすることが一番です。質問者さんの思いを大切にしながら、子どもとの時間をどれだけ重視するか、考えてみてくださいね。
育児は本当に大変ですが、その分得られる喜びや幸せも大きいです。私もまだまだ手探りですが、皆さんと一緒にこの道を歩いていけたらと思います。質問者さんが素晴らしい決断を下せますように！
