京都市立芸術大学を目指すあなたへ後悔を乗り越えるためのステップガイド

京都市立芸術大学を目指すあなたへ後悔を乗り越えるためのステップガイド

悩みの始まり

読者さん: 京都市立芸術大学に行きたいと思っていたのに、進路について何も考えずに過ごしてしまったことを後悔しています。高校2年生にな
って、急にその大学への憧れが強くなり、もう遅いのではないかと不安になっています。美術部にも入らず、他の部活を選んでしまったことや、もっと早くから予備校に通っていればよかったと悔やんでいます。自分の学力もあまり高くなく、絵を学んだ経験も少ないため、現実的に考えるともうチャンスがないのではないかと感じています。どうすればこの後悔を消すことができるでしょうか?

るい: なるほど、そういうことなんですね。確かに、進路に対する悩みは大きなものです。私も若い頃に「これだ!」と思うものを見つけるのに時間がかかりましたからね。カリフォルニアで育った時は、サーフィンかコメディか、どっちに進もうかずっと悩んでましたよ!でも、結局どっちも中途半端になったという…(笑)。

後悔は誰にでもある

読者さん: それでも、進路が決まらないままの焦りや後悔は辛いです。もう間に合わないんじゃないかって、毎日考えてしまいます。

るい: そうですよね、その気持ちわかります。私も、大学時代に漫才をやりたくて悩んでいた時期がありましたが、結局「やらない後悔」と「やる後悔」を天秤にかけることが大事だと思いますよ。ただ、あなたのように明確な目標があるのはいいことですし、まだ高校2年生ですから、全然間に合いますよ!

今からできること

読者さん: でも、周りの友達はもう予備校に通ってたり、美術部に入ってたりするので、なんだか置いてけぼりにされている気がします。

るい: 確かに、周りの状況を見て焦りが出るのは自然なことです。でも、人生はマラソンですから、他の人と比べる必要はないんですよ。むしろ、あなたが今からできることを考えてみましょう。例えば、美術部に入れなかったからといって、美術を学ぶチャンスが失われたわけではありません。YouTubeやオンライン講座で、画力を磨くこともできるし、今からでも全然遅くないですよ!

具体的なアクションプラン

読者さん: そうですね、具体的にはどうしたらいいでしょうか?

るい: では、まずは以下のステップを考えてみましょう!

1. 日々の練習: 毎日15分でも絵を描く時間を確保する。最初は落書きから始めてもOK!私も子供と一緒に落書きするのを楽しんでますよ(笑)。

2. 参考書やオンライン講座: 美術に関する本や動画を観て、基礎を学ぶ。特に、自分が好きなアーティストの技法を真似するのは面白いですよ。

3. アート仲間を作る: SNSや地域のアートイベントで同じ興味を持つ人たちとつながる。仲間と一緒に学ぶと、モチベーションもぐんと上がります!

4. 定期的に作品を公開する: InstagramやTwitterなどで、自分の作品を発表してみる。フィードバックをもらうのも勉強になりますし、自己肯定感も高まりますよ。

失敗を恐れずに

読者さん: 具体的な目標が見えてきました。でも、やっぱり失敗するのが怖いです。

るい: それもまた自然な感情です。私も子供に「パパ、どうしてお笑いのネタが滑るの?」と聞かれることがありますが、失敗は成功の母ですからね。失敗を恐れずに、楽しむことを優先しましょう!一番大事なのは、自分が楽しめることなんです。

未来に向けてのステップ

読者さん: なるほど、楽しむことが大事なんですね。まだまだチャンスはあるんだと少し気が楽になりました。

るい: その通り!今から挑戦することで、未来が変わっていくんです。京都市立芸術大学も夢じゃないですよ!そして、何より大切なのは、自分のペースで進むこと。焦らず、楽しみながら進んでいきましょう。

最後に一言

読者さん: ありがとうございます、るいさん。少しずつ行動してみようと思います!

るい: それが一番の解決策です!いつでも相談に乗るので、何かあったら気軽に連絡してくださいね。子供も一緒に応援してくれると思いますよ。さぁ、アートの世界へ飛び込んで、楽しい時間を持ってください!