父とのテーブルマナー戦争:どう伝えるか、どう折り合いをつけるか
私も昔、父とテーブルマナーで揉めたことがあります。肘をついて食べたら「そんな食べ方じゃ、外で恥をかくぞ!」と怒鳴られ、その後しばらく食事が気まずかったのを覚えています。でも、父がゲップをしたり、取り箸を使わずに直でおかずをつついたりするのを見て、「あれ?これってダブルスタンダードじゃない?」と内心ツッコミを入れていました(笑)。
父のマナーへのこだわりと矛盾
あなたの話を聞いて、私の父とそっくりだなと思いました。父も人には厳しいのに、自分は結構適当。特にゲップは「男の勲章だ!」なんて言って、むしろ得意げにやるんですよね。でも、正直言って、ゲップの方が肘をつくよりよっぽどマナー違反だと思うんですけど……。なんでああいう矛盾が生まれるんでしょうね? きっと「自分は正しい」という思い込みが強いのかもしれません。
どう伝えるか? 私の失敗談
私も一度、父に「ゲップするのやめてほしい」と言ったことがあります。結果は……大失敗。父は「お前がそんなこと言う立場か!」と逆ギレされ、一週間くらい口をきいてもらえませんでした(笑)。でも、その経験から学んだのは、直接的な指摘は逆効果だということ。特に父のような頑固な人には、正面からぶつかると火に油を注ぐだけなんですよね。
うまく伝えるための工夫
そこで、私が試したのは「間接的なアプローチ」。例えば、テレビでマナーについての番組を見ている時に、「あ、これってゲップもマナー違反なんだって!」とさりげなく言ってみたり。あるいは、母と一緒に「最近、外食でゲップする人多いよね~」と話しているのを父に聞かせたり。直接言われると反発するけど、間接的に気づかせると、意外と素直に受け入れることもあるんです。
母を守るための小さな戦略
あなたの母が別のテーブルで食事をするようになったのは、本当にかわいそうですね。私だったら、母と一緒に「今日はリビングで食べよう!」と提案して、父とは別の場所で楽しく食事をするかもしれません。それで父が気づいてくれるといいんですが……。でも、まずは母がストレスを感じないようにすることが大切だと思います。
最後に:家族のバランスを考える
家族って、お互いのクセや矛盾を抱えながらも、どうにか折り合いをつけて生きていくものだと思います。父のマナーへのこだわりも、きっと彼なりの愛情表現なのかもしれません(ちょっと歪んでるけど)。でも、あなたが母を気遣う気持ちや、父との関係を改善したいと思う気持ちは、とっても素敵だと思います。
もしあなたがうまくいった方法があったら、ぜひ教えてください! 私もまだまだ父との戦いの最中なので、みんなの知恵を借りたいです(笑)。
#家族関係 #テーブルマナー #親子関係 #ストレス解消 #コミュニケーション #ダブルスタンダード