読者からの質問:
彼氏の言葉に悩んでいます。友達とお酒を飲んで帰ったとき、彼氏が怒ってしまいました。以前、友達と飲んで記憶をなくしたことがあったので、彼氏は心配しているようです。私はその経験から外ではあまり飲まないように気をつけていて、その日は一杯しか飲んでいませんでした。酔ってもいなかったのですが、彼氏は約束を破ってしまい、私は少し泣いてしまいました。
その後、彼氏から「お酒を飲むとネガティブになる人がいるから、君はそのタイプだよ。精神科にでも行けば?」と言われてしまい、バカにされたように感じました。それが原因でやけ酒をしてしまい、また記憶を飛ばしてしまいましたが、彼氏の言葉だけは鮮明に覚えています。朝起きたときには悲しい気持ちになり、自分が精神的におかしいのかと考えてしまいました。このことが1カ月以上経った今でも頭から離れません。
お酒を飲んで記憶を飛ばしたり、泣いたりするのは、精神的に少しおかしい人の特徴なのでしょうか?
彼氏との言葉のやりとりについて
友達とお酒を飲んだ帰り道、彼氏が怒ってしまったというお話、実はすごく多くの人が共感できる部分があると思います。私自身も、若い頃に友達と飲んで帰るとき、彼氏が不安になって怒ったことがありました。特に、お酒に対する過去の経験があると、彼も心配するのは理解できますよね。でも、そのやりとりの中で感じた彼氏の言葉が、心に刺さってしまったのは本当に辛いですよね。
私も、ある晩に友達と飲んで、彼に「今日は大丈夫だから!」と自信満々で出かけたのに、結局帰ったら彼が心配そうな顔をしていたことがありました。その時、私も少し酔っていたのか、彼の心配が逆に悲しくて涙が出てしまったことを思い出します。お酒って、その時の気分次第で、楽しいはずが悲しみに変わってしまうこともあるんですよね。
彼氏の言葉の影響
彼氏が「君はネガティブになるタイプだ」と言ったこと、すごく傷つきますよね。私も似たようなことを言われたら、やっぱり自己疑念が湧いてしまうと思います。お酒の影響で感情が高ぶったり、悲しくなったりすることは、決して精神的におかしいことではないんです。多くの人が一度や二度は経験することだと思います。私も、お酒の勢いで友達に愚痴をこぼしすぎて、翌朝恥ずかしくなったこと、何度もあります。
そして、やけ酒をしてしまう気持ちも分かります。私も、彼氏の言葉を思い出すと、どうしても飲んでしまうことがありました。酔った勢いで「これは笑い話だよ!」と思おうとするのですが、心のどこかではその言葉が響いていて、朝起きるとなんとも言えない気持ちになってしまうんです。
最後に
お酒を飲んで記憶が飛ぶことや、泣いてしまうことは、決して特異なことではありません。私たちみんな、時には感情をコントロールできなくなることもありますよね。大切なのは、それをどう受け止めて、次にどう活かすかだと思います。彼氏とのコミュニケーションを深めるいい機会かもしれませんし、彼にあなたの気持ちを伝えてみるのも良いかもしれません。
皆さんは、どんな経験をしたことがありますか?お酒に関するエピソードや、彼とのコミュニケーションの工夫など、ぜひコメントで教えてくださいね!