読者からの質問:
東京の築地などの観光地で、朝の通勤時間帯に歩きスマホをしながらゆっくり歩いているのは、外国からの観光客が多いのでしょうか?
朝の築地での不思議な光景
東京の築地に行ったときのことを思い出します。早朝の市場の活気と、新鮮な魚介類の香りが漂う中、外国からの観光客が多くてびっくりしました。特に朝の通勤時間帯、みんなが急いでいる中で、ゆっくりと歩きスマホをしながら進んでいる姿が目立ちました。
私も初めて築地に行ったとき、早めに到着しすぎてしまったんですよね。朝の6時前に着いてしまって、まだ市場も本格的に始まる前で、ちょっと暇を持て余していました。その時、近くにいた外国人観光客がスマホを見ながら、周囲の景色を全然気にせず歩いていたのを見て、思わず笑ってしまいました。「ああ、彼らも私と同じように、何か特別な体験を求めているんだな」と感じました。
その後、築地の有名な寿司屋で朝ごはんを食べることにしたんですが、並んでいる間に、隣にいたカップルがスマホの画面を見ながら「このお店は評価が高いね!」と話しているのを聞いて、すごく親近感が湧きました。私もつい「おいしいですよ!」と声をかけたら、彼らは日本語がちょっと通じるみたいで、笑顔でお礼を言ってくれました。
日本と異なる文化の面白さ
その時、ふと思ったのは、外国からの観光客にとって、日本の文化や習慣は本当に新鮮で、ちょっと戸惑うことも多いんだろうなということです。特に、築地のような観光地では、通勤ラッシュの時間帯に歩きスマホをするのも、ある意味で彼らの文化の一部なんじゃないかと。もちろん、周りに迷惑をかけないように気をつけてほしいですが、彼らの好奇心や楽しさが伝わってきて、見ていて微笑ましかったです。
私も子どもと一緒に行くことが多いのですが、彼がスマホをいじっている姿を見て、ああ、これが今の時代なんだなぁと感じることもあります。子どもが「パパも一緒に写真撮ろうよ!」と言ってくれると、つい嬉しくなって、スマホを片手に色んな場所で写真を撮ってしまいます。
皆さんも、築地や他の観光地でのエピソードや、面白い体験があればぜひコメントで教えてくださいね!どんな小さなことでも、共有することで楽しい思い出を増やしていきたいです。