読者からの質問:
最近、NHKのアナウンサーが「メッツが逆転しましたぁ!」って叫んでいたのを聞いて、ちょっと驚きました。私たちは大谷翔平がいるドジャースを応援しているのに、ドジャースが逆転したわけでもないのに、なんでそんなにテンション高く叫ぶの?千賀が先発ならまだしも、なんだか突っ込みたくなりますよね。
アナウンサーのテンション、どう思う?
最近、NHKのアナウンサーが「メッツが逆転しましたぁ!」って叫んでいるのを聞いて、思わず笑っちゃいました。私はアメリカで育ったこともあって、スポーツ中継の熱気は大好きです。でも、ドジャースを応援している身としては、逆転したのがメッツだなんて、ちょっと複雑な気持ちになるのもわかりますよね。
「私たち」って誰のこと?
ユーザーのコメントで「私たち」という表現が出てきたのが気になりました。私もドジャースファンなのに、アナウンサーが「私たち」と言ったら、なんか違和感を感じる。どうしても自分の気持ちが「わたし」に寄ってしまうんですよね。
そういえば、友人と野球観戦をした時のことを思い出します。彼はドジャースファンで、私は特にファンではないけれど、彼の盛り上がりに巻き込まれて、一緒に応援していました。途中で彼が「私たちが勝つぞ!」と叫んだ時、私は思わず「え、私も一緒に応援するの?」って突っ込んじゃいました。彼は笑って、「まあ、気持ちだけでも一緒にいようよ!」って返してくれたけど、やっぱり「私たち」って言葉には、自分がどれだけそのチームに寄り添っているかを示すフレーズでもあるんですよね。
自分らしさを大切に
だからこそ、「私たち」よりも「わたし」を大切にしたいなと思います。私たちって言うと、なんだか群衆の中の一人になった気分になるけれど、自分の応援するチームを心から応援するのが一番楽しいと思うんです。アナウンサーも公平中立を意識しているのかもしれませんが、やっぱり感情が出てしまうのも仕方ないですよね。
私もついつい、試合を見ながらスナックを食べすぎてしまうことがあります。気づいたら、ポテトチップスの袋が空っぽになってたりして、後で「どうしてこんなに食べちゃったんだろう」と反省することも。でも、そんな小さな楽しみがあってこそ、スポーツ観戦がもっと楽しくなるんですよね。
さて、皆さんはどんなスポーツ観戦のエピソードがありますか?アナウンサーのテンションについてどう感じますか?コメントでぜひ教えてください!

