読者からの質問:
介護士として老人ホームで働いているのですが、新しい職場に入って1ヶ月が経ちました。そこで、ある先輩が私の陰口を言っていることに悩んでいます。具体的には、以下の2点です。
1つ目は、オムツ交換ができていないことについてです。社会人経験も介護経験も5年目ですが、オムツ交換は初めての経験です。できていないことは自覚しているので、何を言われても気にしないつもりでした。しかし、先輩から「○○さんオムツできてない」「腹立つ」と言われたり、「どう習ったか説明してみ?」と怒鳴られたりしました。入職前にできないことを伝えているのに、なぜそんなことを言われるのか理解できません。
2つ目は、高齢者が転んだことを私のせいにされたことです。私が対応していた時間に高齢者が滑って転んだと聞きましたが、私は腰を痛めていて力を入れることができません。それを知っている職場の人たちがいるのに、「書くのが嫌なんちゃう?」と言われたり、「全部相手に擦り付けようとしてる?」と根拠のないことを言われたりして、本当に腹が立ちます。
今、パニック障害と適応障害を抱えながら働いていますが、これも先輩の言動が原因で病気になり、3週間ほど休んでいたことがあります。このような状況で、私はどうしたらいいのでしょうか?
心の中のモンスターと戦う日々
こんにちは!今日は少し重たいお話をしますが、同じような経験をした方もいるかもしれないと思ってシェアしますね。私もかつて、介護の現場での人間関係に悩んだことがありました。特に、先輩方とのコミュニケーションが難しいと感じることが多かったです。
あなたの話を聞いて、まるで自分のことのように感じました。新しい職場での1ヶ月、緊張と期待が入り交じる中、先輩の陰口が耳に入るなんて、本当に辛いですよね。私も最初の職場で、オムツ交換を覚えるのに苦労したことがあります。最初は手が震えてしまって、オムツの位置がずれたり、思うように動けなかったり。そんな時、先輩が優しく「大丈夫、最初はみんなそうだから」と声をかけてくれたのが救いでした。逆に、あなたのように厳しい言葉を投げかける先輩がいたら、心が折れそうになりますよね。
転倒事件の真相
そして、高齢者の転倒についても、すごく悔しい気持ちが伝わってきました。私も一度、利用者さんが転んだときに「お前がちゃんと見てなかったからだ」と言われたことがありました。実際には、私も他の利用者さんの対応をしていて目を離してしまったのですが、そんな状況を理解してくれない人がいるのは本当に辛いですよね。私もその時は、どうしても心のモンスターに負けそうになって泣きたくなったりしました。
でも、あなたが抱えているパニック障害や適応障害、本当に大変ですね。私も、小さなことでパニックになってしまったり、過剰に反応してしまったりすることがあります。心の病は目に見えないからこそ、周りに理解されづらいのが難しいところです。そんな時、私はいつも自分の気持ちを少しでも軽くするために、好きなスナックをつまみながら友達とおしゃべりすることが多いです。ちょっとした贅沢で、心が和らぎますよね。
一歩踏み出す勇気
あなたのように、辛い状況の中でも頑張っている姿は、本当に素晴らしいと思います。もし可能であれば、信頼できる同僚や上司に相談してみるのも良いかもしれません。自分が感じていることを素直に伝えることで、少しでも気持ちが楽になるかもしれませんし、サポートを得られるかもしれません。
最後に、私も同じような経験をしたことがあるので、ぜひ皆さんの意見や体験をコメントで教えてください!一緒に支え合って、少しでも明るい気持ちになれたら嬉しいです。あなたの心が少しでも軽くなることを願っています。

