読者からの質問:
最近、保育園に通い始めた2歳の子どもがいます。最初は問題なく通っていたのですが、最近お迎えの時に困った行動が見られるようになり、悩んでいます。お迎えの時に私を見つけると、言うことを聞かず、身支度をせずに暴走したり、遊び続けようとしたり、イタズラをして反応を見たりします。周りの声が聞こえていないようで、まるで別人のように興奮していることもあり、怖さを感じることもあります。

帰宅すると普通に戻るのですが、保育園の先生に相談しても、日中は楽しく過ごしているとのことです。私を見つけると一目散に出て行こうとするので、どうしても力づくで止めるしかなく、保育園に迷惑をかけているのではないかと心配です。他の園に行った場合も同じようになるのではないかと思っています。

普段から他人や慣れない場所では緊張する傾向があるのですが、ここまで暴走することはなかったので、どう対処すればいいのか本当に悩んでいます。何かアドバイスがあれば教えていただけると助かります。

保育園のお迎え問題：2歳の我が子との奮闘記

こんにちは、皆さん！今日は、私が最近経験した「保育園のお迎え問題」についてお話ししようと思います。私には2歳ともう一人の子供がいて、毎日保育園に通わせていますが、最近お迎えの際にちょっとしたトラブルが続いているんです。これに悩んでいるお母さん、ぜひ一緒に考えてみましょう！

お迎えの時の問題行動

まず、私の子供が保育園に通い始めた頃は、本当に順調でした。「今日は楽しかったよ」と先生が笑顔で教えてくれると、私も嬉しくなりました。しかし、最近はお迎えの時に、まるで別人のように暴走しちゃうんです。私の顔を見た途端、ニコニコと笑いながら一目散に遊び続けようとしたり、イタズラをしたり…。その姿を見ると、どうしても力づくで止めるしかなくなってしまいます。

最初は可愛らしいと思っていたのですが、これが毎日続くと、さすがに心配になってきますよね。「こんなに楽しそうに遊んでいるのに、帰りたがらないのはどういうこと？」と、頭の中は疑問でいっぱいになりました。

子どもの気持ちに寄り添う

ここで思ったのは、子供なりに何か理由があるのだろうということ。お迎えの時間が近づくと、日中の楽しい時間が終わりを迎えることを本能的に感じているのかもしれません。保育園での楽しい遊びを終えたくないのは、2歳の子供にとって自然な感情です。

私自身も、旅行の帰り道に「もう少し遊んでいたい！」と思うことがあります。そういう気持ち、すごく分かりますよね。だからこそ、まずは子供の気持ちを理解し、寄り添う姿勢が大切だと思いました。

具体的な対策を考える

では、どう対処すればいいのでしょうか？私が試したいくつかの方法を紹介しますね。

1. お迎えの前に予告する

毎日決まった時間にお迎えに行くなら、「あと5分でお迎えだよ」と予告をするのが効果的でした。これによって、子供も「そろそろ帰る時間だな」と心の準備ができるかもしれません。最初は「もう帰るの？」と少し寂しい顔をすることもありましたが、少しずつ慣れてきたようです。

2. 帰りの約束を作る

「お迎えの後は、一緒にアイスクリームを食べに行こう！」なんて簡単な約束をするのも良いかもしれません。楽しみなことがあると、帰る気持ちも少しは軽くなるかなと思います。

3. 保育園の先生と連携する

保育園の先生としっかり連携することも重要です。日中の様子をしっかり聞き取り、子供がどんなに楽しく過ごしているのかを知ることができると、私も安心できます。そして、先生にも「お迎えの時に少し困っているんです」と相談し、アドバイスをもらうのも良い方法です。

4. 落ち着く時間を作る

お迎えの後、少しだけ静かな時間を持つのもいいかもしれません。帰宅後に絵本を読んだり、一緒にお絵かきをする時間を作ることで、子供も少し落ち着くことができるかもしれません。最初は「もっと遊びたい！」と抗議されることもありましたが、徐々に「今はこの時間だよ」と伝えることで、受け入れてくれるようになってきました。

他のお母さんとの情報交換

また、同じような悩みを抱えているお母さんと話すこともとても助けになります。実際に私も、ママ友とお茶をしながら「最近のお迎え問題」を共有し、みんなの意見を聞きました。私の友達も同じような経験をしていて、共感し合うことで心が軽くなりました。やっぱり、子育ては一人じゃないんだなぁと実感します。

最後に：子供との絆を深める時間

このお迎え問題は、きっと一時的なものだと思います。子供の成長に伴って、少しずつ変わっていくのかなと期待しています。今は大変だけど、こうした日々の中で子供との絆が深まっているのも事実です。どんなに暴走しても、帰宅後にはその笑顔に癒される瞬間が待っています。

皆さんも同じような悩みを抱えているかもしれませんが、一緒に乗り越えていきましょう！子供たちの成長を見守る日々は、きっと素敵な思い出になるはずです。お互い頑張りましょうね！