読者からの質問:
6年生の息子がいるのですが、5月半ばから学校に行かなくなりました。今も行っていません。理由を聞くと、物を隠してくる子がいて嫌だと言っています。先生に相談し、席替えも検討されたようですが、効果はありませんでした。息子は活発なタイプではなく、人と話すのが得意ではありません。
最近、4年生から続けていたバレーボールも辞めると言い出しました。バレーは4年生の途中からレギュラーで、副主将として本気で取り組んできたものだったのですが、大事な大会の直前にそうなってしまいました。理由を聞いても、行かないというだけで終わってしまいます。バレーは続けたいという本人の希望と、外との繋がりを持ってほしいという私たちの希望もあり、学校には行けなくてもバレーを続けさせようと決めて1ヶ月が経ちました。家の中でも一人でバレーの練習をするほど取り組んでいますが、正直、ここで辞めさせるべきか悩んでいます。バレーチームの子供たちの中には、息子が誘って入った友達もいて、仲が良く、たまに遊びに来てくれます。
しかし、家ではひたすらゲームをしていて、嫁の実家が近くにあるため、何かあるたびに（学校から先生が面談に来るなどのタイミング）嫁の実家に行って、YouTubeやゲームをやっています。
バレーも学校も行かないのであれば、ゲームやYouTubeも全て禁止にしたいのですが、不登校に関するサイトを調べると、ゲームは取り上げてはいけないとか、本人の意思を尊重してあげてくださいといった内容が目に付き、正直どうしていいかわかりません。嫌なことがあればすぐに逃げればいいのか、息子の今の気持ちを考えると、ゆっくりさせる時間が必要
子どもの心の葛藤、私たちも一緒に悩んでいます
こんにちは、皆さん。今日は少し心温まるお話をしながら、私の経験を通じて、あなたの気持ちに寄り添えたらと思います。特に、お子さんのことで悩んでいる方には、少しでも参考になれば嬉しいです。
私の友人が、6年生の息子さんが学校に行けなくなって、様々な問題に直面しているという話を聞きました。彼のお子さんは、物を隠してくる子がいるという理由で学校を嫌がり、バレーボールも辞めたいと言い出したそうです。彼は活発ではなく、人と話すのが苦手なタイプ。そんな彼が、何かしらの理由で心を閉ざしている姿を想像すると、胸が痛くなりますよね。
私も、以前、子どもたちが何かに行きたくないと言った時、どうすればいいのか分からずに悩んだことがありました。特に、バレーボールのように一生懸命取り組んできたものを辞めると言われると、親としてはショックです。私もそんな経験があって、子どもが好きなことを続けてほしいと思う気持ちと、何かしらの理由で無理をさせたくない気持ちの間で揺れ動いていました。
心の声に耳を傾けることの大切さ
友人は、息子さんに無理にバレーを続けさせるのではなく、彼の心の声に耳を傾けることが大切だと感じているようです。ただ、ゲームやYouTubeを禁止することには抵抗があるようで、私もその気持ち、よく分かります。私たちも、子どもたちが何かから逃げるのではなく、少しずつでも前に進めるようにサポートしてあげたいですよね。
私も、自分の子どもがゲームをしている姿を見ると、時には目を細めてしまいます。ああ、またゲームか…と。でも、時にはそのゲームを通じて彼らが友達とコミュニケーションを取ったり、協力し合ったりする姿を見て、ちょっとした成長を感じることもあるんです。そういう瞬間があるから、完全に禁止するのは難しいなと思ったりします。
一緒に考えてみたいこと
だから、私たちができるのは、彼の気持ちを理解し、少しずつサポートしていくことではないかと思います。バレーが続けたくても、今はその気持ちが強くないのかもしれません。もしかしたら、彼の心の中には、いろんな葛藤や不安が渦巻いているのかもしれませんよね。
もし、あなたが同じような経験をしたことがあるなら、ぜひコメントで教えてほしいです。どんな方法でお子さんと向き合いましたか？また何か、楽しいエピソードや、辛い瞬間を乗り越えたお話も聞かせてください。みんなで支え合いながら、少しでも心を軽くしていけたらいいなと思います。
このお話が、あなたにとって少しでも心の支えになれば嬉しいです。お子さんの気持ちを大切にしながら、一緒に解決策を見つけていきましょうね。
