読者からの質問:
栄養素は本当に大事なんでしょうか？
私は156cm、35.5kgの19歳の女性です。拒食症と体重減少による無月経の治療のため、1週間前から増量を始めました。平日は1500kcal、休日は1800kcalを目標にしています。甘いものが食べたいときは、バナナやヨーグルト、ゆで卵、チーズなどを選んでいますが、これは意味があるのでしょうか？自分を抑えつけているようで、ちょっと怖いです。
栄養素を気にしなくても、生理や体重が回復するなら、好きなものを間食にした方がいいのではないかとモヤモヤしています。
また、毎日20〜30分ジムで筋トレをしていて、6000〜12000歩歩いています。トレーニングメニューはレッグプレス、ショルダープレス、ラットプルダウン、レッグカール、内ももを限界に近い状態まで3セット行っていますが、これで大丈夫なのか不安です。
栄養素についての大切な話
こんにちは！あなたの質問を読んで、私も少し心が温かくなりました。私自身も過去には食事や体重について悩んだことがあったので、その気持ち、よくわかります。特に、若い頃の私も自分を抑えつけてしまうことが多かったですから。
さて、栄養素が本当に大事かどうか、ということですが、私の経験から言うと、栄養は心と体の両方にとって非常に重要です。もちろん、好きなものを食べることも大切ですが、特に治療の一環として体重を増やす必要がある今は、栄養バランスを意識することが必要かもしれません。
甘いものとの付き合い方
バナナやヨーグルト、ゆで卵、チーズといった選択は、とても良いと思います！これらは栄養価も高いし、体に必要なものも摂取できますよね。私も甘いものが食べたくなると、ついチョコレートやケーキに手を出してしまうことがあるんですが、後で罪悪感を感じることも多いです。でも、少しの甘さを楽しむこと自体は、心の栄養にもなると思っています。
私が特に印象に残っているのは、友人と一緒におやつを作ったときのこと。健康を意識しながらも、アーモンドやダークチョコレートを使ったエネルギーバーを作ったんです。案外美味しくできて、みんなでワイワイ言いながら食べるのがとても楽しかった。心の栄養って、こういう瞬間からも得られるんだなと感じた瞬間でした。
運動と体調管理
あなたが毎日20〜30分の筋トレをしているのも素晴らしいですね！運動と食事は密接に関係していますが、無理をしすぎないことも大事です。私も過去に頑張りすぎてしまい、体を壊してしまった経験があります。少しの運動でも、体が元気になっていくのを感じることができますし、心もリフレッシュされますよね。
もし不安があるなら、専門の栄養士やトレーナーに相談してみるのも良いかもしれません。彼らはあなたの状態に合ったアドバイスをくれるはずですし、安心感を得られると思います。
心の声を大切に
最後に、私が伝えたいのは、心の声を大切にしてほしいということです。自分の体や心が求めているものを尊重することが、健康への近道だと思います。好きなものを楽しむことも忘れずに、自分を責めないでくださいね。
読者の皆さんも、自分の経験やアドバイスがあればぜひ教えてください！どんな小さなことでも、シェアすることでお互いに励まし合えると思います。あなたの声を聞けることを楽しみにしています！
