読者からの質問:
明日7月19日は知育の日なんでしょうか？

知育の日って何？7月19日の意味を考えてみよう

こんにちは！今日はちょっとした疑問にお答えするブログを書いてみたいと思います。「明日7月19日は知育の日なんでしょうか？」という質問ですね。実は、知育の日は毎年7月の第3土曜日に設定されているので、7月19日が知育の日とは直接の関係はないのですが、知育について考える良い機会かもしれませんよ！それに、育児をしながら感じたことや経験談を交えて、お話ししてみたいと思います。

知育の日の背景

まず、「知育の日」について少し説明しますね。知育というのは、子どもたちの知識や技能を育てることを指します。7月の第3土曜日に定められているのは、子どもたちが夏休みに入る時期だから。夏休みは、遊びながら学ぶ絶好のチャンスですよね。私も子どもたちと一緒に遊びながら知育に力を入れています。遊びが学びにつながるって、すごく大事だと思います。

私の知育体験

私の子どもたち、上の子は4歳の男の子、下の子は2歳の女の子なんですが、知育活動は毎日のように行っています。特に、体験型の学びが好きです。例えば、最近は公園に行って、虫探しをしたり、自然の中で色んなものを観察したりしています。この間、息子が「これ、なんていう虫？」って聞いてきたときは、「それはカブトムシだよ」と教えたら、目をキラキラさせていました。「カブトムシ、すごい！もっと探したい！」ってなったので、一緒に探して回ることに。その時の彼の楽しそうな顔が、また何とも言えない幸せな瞬間でした。

知育と遊びの融合

知育って言うと、ちょっと堅苦しい印象を持つかもしれませんが、実際には遊びの中で自然に学んでいくことが大切だと思っています。例えば、パズルや積み木を使って遊ぶのも知育に繋がりますよね。私たちの家では、お風呂で水遊びしながら、浮くものと沈むものを実験することもあります。「どうしてこれが沈んで、あれが浮くんだろう？」って話をしながら、子どもたちと一緒に考えます。これが意外と盛り上がるんですよね。

いろんな知育アイディア

さて、ここでちょっとした知育アイディアをシェアしたいと思います。もしあなたのお子さんも知育を楽しむ準備ができているなら、ぜひ試してみてください。

1. 自然観察

公園や庭に出て、植物や昆虫を観察します。カラフルな花や、動いている昆虫を見つけるだけで、子どもたちの好奇心が刺激されます。私たちの近所にある公園では、季節によって違う昆虫が現れるので、毎回新しい発見がありますよ！

2. クッキング

料理を通じて、数や色、形を学ぶことができます。子どもたちと一緒にクッキーを作るとき、型抜きの作業をしながら「これは星型で、これはハート型だね！」と楽しみます。できあがったクッキーを一緒に食べると、達成感と喜びが倍増します。

3. アートプロジェクト

絵を描く、粘土遊びをする、工作をするなど、クリエイティブな活動も知育には欠かせません。私たちの家では、毎週末に「アートの日」として、自由に表現する時間を設けています。最初はぐちゃぐちゃな作品でも、子どもたちが自分のアイディアを形にする過程を見守るのが本当に楽しいです。

4. ストーリータイム

本を読む時間も大事です。お気に入りの絵本を一緒に読みながら、キャラクターについて話したり、物語の結末を考えたりします。子どもたちの想像力を育む時間となりますし、私にとっても貴重なひとときです。最近、息子が自分で物語を作るようになったので、いつも新しい冒険を聞かせてくれます。これもまた親としての喜びの一つです。

まとめ

知育の日にちなんで、子どもたちと一緒に楽しめる知育活動についてお話ししました。知育は堅苦しいものではなく、日常生活の中で自然に取り入れられるものです。遊びを通じて学び、子どもたちの成長を見守ることが、私にとっては最高の喜びです。

もし明日が知育の日であれば、ぜひお子さんと一緒に何か楽しいことをしてみてくださいね。新しい発見や驚きが、きっと待っています。私たち親も、子どもたちと一緒に成長することを忘れずに、楽しんでいきましょう！

それでは、次回のブログでお会いしましょう！