読者からの質問:
職場での挨拶についてお聞きしたいです。近しい社員同士が廊下で「お疲れ様」や「お疲れ様です」と言い合うのは、今では一般的なことなのでしょうか?私はリタイアしたので直接関わることはありませんが、若い人や親戚に教える機会があるかもしれないと思い、意見を伺いたいです。海外出張から帰ったときに「お疲れ様でした」と言うのは全く問題ないと思いますが、40代の頃、月曜日の朝に「お疲れ様です」と言われたときに「疲れてないよ」と返事をしたことがあり、その時どう思われたのか気になります。知恵袋の皆さんは、こういった挨拶についてどう考えていますか?
職場での挨拶、どう思う?
こんにちは!最近、職場での挨拶について考えることが多くなりました。リタイアされた方からの質問を見て、私も自分の経験を振り返ってみたくなったんです。
私がまだ会社員だった頃、特に記憶に残っているのは、月曜日の朝の雰囲気です。いつもより少し重たい空気が流れる中、同僚たちが「お疲れ様です」と言い合う姿を見て、なんだかほっこりした気持ちになったのを覚えています。それが、実際にはまだ月曜日の朝なのに、みんな前の週の疲れを引きずっているような気がして、ちょっと面白いなと思ったこともありました。
さて、「お疲れ様」と「お疲れ様です」の使い方についてですが、近しい社員同士の間での挨拶としては、今では一般的になっていると思います。特に若い世代は、カジュアルなコミュニケーションを好む傾向があるので、廊下での軽い挨拶は、むしろ親しみを感じさせるものになっていますよね。
私も海外出張から帰ったときに、同僚から「お疲れ様でした」と言われると、心が温かくなります。やっぱり、誰かが自分の頑張りを認めてくれると、嬉しいものですよね。逆に、月曜日の朝に「お疲れ様です」と言われた時に「疲れてないよ」と返したエピソードを聞くと、私はちょっと笑ってしまいます。だって、正直な返事だけど、周りの人たちはどう思ったのかなと想像して、微妙な空気が流れたのではないかとドキドキします。
もちろん、挨拶の取り方は人それぞれで、職場の文化や雰囲気によっても変わると思います。挨拶を通じて、少しでも心の距離が縮まるといいなぁと、私はいつも思っています。
もし、皆さんの中にも職場での挨拶に関するエピソードや面白い体験があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!私たちの小さなコミュニティで、もっと色々な視点をシェアできたら嬉しいです。